2010年10月03日

SINGER ミシン台 前編

以前から頼んでおいた、SINGERのミシン台が届いたと言うので、
早速size…antiqueに見に行った。





おおっ、渋い!







イギリス製、恐らく100年位経っているものとのこと。

SINGERのロゴが、真ん中でジョイントされたタイプ。
錆びた、鋳物の鉄脚の風合いがどこか懐かしく感じられる。






THE SINGER MANFG.CO.の社名が見られる。



天板には、古民家から入手したと言う、
厚さ30mmの無垢の一枚板を使ってくれた。
この板だけでも価値がある。

そこに、これまた渋いウォールナット色のペンキを塗っていただき、完成。






ペンキが乾くのを待つ間に、
持ち帰るのが惜しまれるほどsizeの風景に溶け込んでいく。





さあ、乾いたところで連れて帰ろう。



続く。