2015年02月28日
2014年09月27日
2014年05月31日
日本の夏 芝浦製作所の夏
今年も、本格的な夏がやってきたようだ。
狭い書斎は早くも暑苦しい。
そこで、今年も芝浦製作所(SHIBAURA ENGINEERING WORKS)の電氣扇の登場と相成った。
今年のSEWは、ジェニーのようにちょっとご機嫌斜め。
スイッチを入れてもなかなか回らない・・・。
「なんで今頃まで放っておいたのよ!ハートキュンキュン、泣き出しそうよ一人ぼっちは・・・」みたいな。
エアーを吹きかけて、「いいこ、いいこ」と声をかけると、しぶしぶといった感じでゆっくりと回り始めた。
そうすればとにかく少しは気がおさまるのであった。
なんともかわいい、芝浦電氣扇。
2014年04月01日
桜が咲いて思うこと
大好きな桜が咲き出した。
いったん咲き出すと、早い。
だからこの時期、いつも気が急く。
今のうちに少しでも見ておかないとすぐに見ごろを過ぎて、あっという間に散ってしまうぞ。
咲き始めたばかりだというのに、もう散ってしまった後の寂しさを気に病む始末だ。

そんなわけで、夜の桜を見てきた。
5分咲き程度だろうか。
このくらいの頃が、一番いいのかもしれないなあ。

2014年03月31日
明日から4月
疾風怒涛の3月が過ぎ去ろうとしている。
明日からは心機一転の4月である。
心を落ち着けて、穏やかに日々を過ごしていきたいものだ。
そんなに難しいことじゃないはずだ。
無理せず
急がず
はみださず
力まず
ひがまず
威張らない
そういうことだ。

2014年02月01日
2月である
1月が潔く行ってしまった。
今日から2月である。
だがしかし、せわしない2月も逃げるように過ぎてゆくのだろう。
やがて3月も去り、桜咲く4月が来るのもそう遠くはない。
光陰矢のごとしである。
何はともあれ、褌を締めなおす月初ではある。
流れず、流されず、自分は自分なのである。
2014年01月01日
2013年12月18日
冬本番 アラジンの出番
今日は、今シーズン初の雪に降られた。
いよいよ冬本番である。
ということで、昨年より16日遅れでアラジンの出番と相成った。

今年も綺麗なブルーフレームは健在である。
実に暖かい。

狭い書斎がありがたく感じる、そんな季節。

2013年10月20日
薪ストーブ
憧れの薪ストーブ。
昨日まで半袖だったのに、今日は冷たい雨も降って肌寒い。
山間のここでは、薪ストーブに炎が入れられた。
何ともいえない優しい暖かさなのである。
いつか、こんな暮らしが出来たらいいなあ。
タグ :薪ストーブ
2013年09月19日
2013年09月04日
2013年08月26日
夏の終り
君と二人で歩いた 浜辺の思い出
あの時二人で語った 浜辺の思い出
ああもう恋などしない
誰にも告げず ただ波の音だけ
さみしく聞こえる
・・・ ・・・
『夏の終り』 キャロル
あの時二人で語った 浜辺の思い出
ああもう恋などしない
誰にも告げず ただ波の音だけ
さみしく聞こえる
・・・ ・・・
『夏の終り』 キャロル
あんなに暑かった夏も、もう終りなのか。
そんな気がした一日。
2013年08月08日
ひまわり
一面のひまわりである。

ひまわりは夏の花。明るい花の代名詞のように思っていた。
それが、あの映画『ひまわり』を観てから、なんか哀しい花に見えてしまう。
ひまわりを見ていると、あの『ひまわり』の切ないメロディが頭の中でくりかえされてしまう。
でも、これには笑った。

2013年07月12日
今日の海は
海に出てみた。
波が砕ける音。
強い潮の香り。
肌にまとわりつくような湿気。
波飛沫のせいなのか、視界は霞んでいる。
太陽は、ギラギラ照りつけるというよりも、ジワジワ蒸らしてくるような不快な暑さ。
梅雨は明けたというが、本格的な夏にはまだ程遠い海なのであった。

2013年06月24日
2013年05月15日
夏が来た!
穴倉のような書斎は夜でも蒸し暑い。
たまらず電氣扇を引っ張り出してきた。

「早くもか!」と思い、去年のブログを調べてみたら、何と去年は4月27日に出していた(笑)。
これでも今年は遅い方なのか・・・。
見上げれば革ジャンが吊るしてあるし、足元のアラジンストーブも仕舞ってない。
季節感ZEROの書斎なのである。


今年も長い夏がやって来る。

2013年05月09日
富士の裾野にピンクの絨毯
富士を望む河川敷一面に敷き詰められたピンクの絨毯。

例年、春と秋の収穫時期の風物詩。
駿河湾特産サクラエビの天日干しである。
今朝揚がったばかりの透通るような新鮮な桜海老を、早朝から天日に晒す。
やがて昼頃には、干しサクラエビが出来上がるというわけだ。

何とも言えない香ばしい香りと、美しい桜色である。

2013年04月03日
水田の逆さ富士
昨日から降り続いた雨は、今年の桜をすっかり散らしてしまった。
少しずつ散って行くのを未練がましく眺めているよりは、潔く諦めがつくというものだ。
そんな雨も昼過ぎには上がり、青空が顔を出した。
気の早い田んぼには早くも水が引かれ、田植えの準備が進んでいる。
雨上がりの水田に、逆さ富士。