2011年06月30日
トラベラーズダイアリー下半期へ
いつの間にか6月も終わり、明日から7月。
トラベラーズダイアリーも下半期用に交代である。

いろんなことがあった2011年上半期。
これから年末にかけて、まだまだ様々な変化があるだろう。

そしてこのダイアリーも真黒に書き込まれるに違いない。

トラベラーズダイアリーも下半期用に交代である。

いろんなことがあった2011年上半期。
これから年末にかけて、まだまだ様々な変化があるだろう。

そしてこのダイアリーも真黒に書き込まれるに違いない。

2011年06月29日
S.E.Wのエレクトリックファンで夏を乗り切る
暑い。
でもエアコンは使わない。
そこで、今年も古道具の出番である。

芝浦製作所(SHIBAURA ENGINEERING WORKS)の扇風機。
簡易扇風機と違い、古いながらも12inchの本格派。
さすがにいい風が来る。

今年の猛暑を、これでどこまで耐えられるか。
視覚効果で紙テープを泳がせてみる。

懐かしい。
でもエアコンは使わない。
そこで、今年も古道具の出番である。

芝浦製作所(SHIBAURA ENGINEERING WORKS)の扇風機。
簡易扇風機と違い、古いながらも12inchの本格派。
さすがにいい風が来る。

今年の猛暑を、これでどこまで耐えられるか。
視覚効果で紙テープを泳がせてみる。

懐かしい。
2011年06月28日
スライド式芯ホルダー
珍しいものを見つけた。

小さな金属製の棒?
所々錆が出ていて、随分古いもののようだ。
筒状の中には何か収納されている様子。
反対側には古くて硬くなった、そう消しゴムである。


実はこれ、小さいながらもスライド式の芯ホルダーなのである。

胴軸のつまみをスライドすることによって、2mmの芯が出てくる仕組みになっているのだ。

残念ながら、どこの何年位前のものなのかも分からない。
以前紹介したフランスの古い鉛筆ホルダーとよく似た構造で面白い。

古くてちょっと硬くなった芯でも、こうやって実用できるのは嬉しいものだ。


小さな金属製の棒?
所々錆が出ていて、随分古いもののようだ。
筒状の中には何か収納されている様子。
反対側には古くて硬くなった、そう消しゴムである。


実はこれ、小さいながらもスライド式の芯ホルダーなのである。

胴軸のつまみをスライドすることによって、2mmの芯が出てくる仕組みになっているのだ。

残念ながら、どこの何年位前のものなのかも分からない。
以前紹介したフランスの古い鉛筆ホルダーとよく似た構造で面白い。

古くてちょっと硬くなった芯でも、こうやって実用できるのは嬉しいものだ。

2011年06月27日
古い目薬の瓶は木製のケース入り
蚤の市での発掘品。
この弾丸のような木製のカプセル。

中には目薬の瓶が大切にしまわれている。

明治から昭和の初期、戦前までの目薬の瓶は、
スポイトが使われ、大切に木製のケースに納まっていたようだ。

残念ながらスポイトのゴムは欠損している。

ランプの明かりにかざせば、古の美しさが蘇るようだ。

それにしても、この木製のケースの精巧な作りには驚く。
無垢材を切り出して作られているのだが、
瓶の納まり具合、蓋の閉まり具合・・・。
どこをとっても、正に精緻としか言いようがない。

書斎にちょっと緑を。

この弾丸のような木製のカプセル。

中には目薬の瓶が大切にしまわれている。

明治から昭和の初期、戦前までの目薬の瓶は、
スポイトが使われ、大切に木製のケースに納まっていたようだ。

残念ながらスポイトのゴムは欠損している。

ランプの明かりにかざせば、古の美しさが蘇るようだ。

それにしても、この木製のケースの精巧な作りには驚く。
無垢材を切り出して作られているのだが、
瓶の納まり具合、蓋の閉まり具合・・・。
どこをとっても、正に精緻としか言いようがない。

書斎にちょっと緑を。

2011年06月26日
丸善の古いインク瓶
蚤の市ではよく見かけるインク瓶。
中でも丸善のものはポピュラーと言える。
これもその丸善のインク瓶。

ラベルが半分破けてしまっているが、恐らく戦前のものと思われる。
色はブルーブラック。
花のイラストと、その横に胡坐をかいた裸のおじさんらしき人物が
長い手で商標を掲げているのが印象的。


瓶の底には、Mのマークと『登録』の文字。

で、この瓶が気に入ったのは蓋なのである。
珍しい木製で、丸にMのトレードマークが浮き彫りにされている。
そしてコルクで栓が出来るようになっているのだ。


一体どこの誰が使ったインクなのか。
ブルーブラックのシミを眺めながら、思いを馳せるのであった。
中でも丸善のものはポピュラーと言える。
これもその丸善のインク瓶。

ラベルが半分破けてしまっているが、恐らく戦前のものと思われる。
色はブルーブラック。
花のイラストと、その横に胡坐をかいた裸のおじさんらしき人物が
長い手で商標を掲げているのが印象的。


瓶の底には、Mのマークと『登録』の文字。

で、この瓶が気に入ったのは蓋なのである。
珍しい木製で、丸にMのトレードマークが浮き彫りにされている。
そしてコルクで栓が出来るようになっているのだ。


一体どこの誰が使ったインクなのか。
ブルーブラックのシミを眺めながら、思いを馳せるのであった。

2011年06月25日
真夏のチャリンコ一人旅
6月というのに朝から突き刺すような日差し。
挑むように愛車『ワンタッチピクニカ』で出掛けた。
目指すは神社の蚤の市。
ゆっくりこいで1時間というところだろうか。
恐れたほどのこともなく、意外と快適なチャリの旅。
程なく到着。

いつもよりゆっくり歩いて、店主と色んな話をしながら、
いくつか掘り出し物を手に入れた。
なにしろチャリンコなので細々とした物ばかり。
ピクニカを譲ってくれた363や、いつものRERA RERA RU.にもご挨拶。
池のほとりでトラベラーズノートに落書きしながら暫し休憩。

正午に近づき、益々強まる日差しの中を帰途へ。
空腹を抱えながら走っていると、ラーメンとおでんの看板を発見!

迷わず飛び込む!

おばちゃんと話しながら、本当に旨いビールとおでんとラーメンを楽しんだ。
その後、近くの公園で昼寝してちょっと酔いざまし。
木陰に吹く風が心地よい。

さあ、あとは家へ帰るだけ・・・
と、その時!

銭湯発見!
しかも暖簾が出ているじゃないか!!
昼下がりの銭湯。
独り占め。

超贅沢な、チャリンコ一人旅の締めくくりなのであった。
挑むように愛車『ワンタッチピクニカ』で出掛けた。
目指すは神社の蚤の市。
ゆっくりこいで1時間というところだろうか。
恐れたほどのこともなく、意外と快適なチャリの旅。
程なく到着。

いつもよりゆっくり歩いて、店主と色んな話をしながら、
いくつか掘り出し物を手に入れた。
なにしろチャリンコなので細々とした物ばかり。
ピクニカを譲ってくれた363や、いつものRERA RERA RU.にもご挨拶。
池のほとりでトラベラーズノートに落書きしながら暫し休憩。

正午に近づき、益々強まる日差しの中を帰途へ。
空腹を抱えながら走っていると、ラーメンとおでんの看板を発見!

迷わず飛び込む!

おばちゃんと話しながら、本当に旨いビールとおでんとラーメンを楽しんだ。
その後、近くの公園で昼寝してちょっと酔いざまし。
木陰に吹く風が心地よい。

さあ、あとは家へ帰るだけ・・・
と、その時!

銭湯発見!
しかも暖簾が出ているじゃないか!!
昼下がりの銭湯。
独り占め。

超贅沢な、チャリンコ一人旅の締めくくりなのであった。
2011年06月24日
2011年06月23日
節電の夏 日本の夏
暑い。
しかし、日本全国節電である。
エアコンもつけない、もしくは設定温度を上げる。
今年の夏のテーマは、そう『節電の夏』なのである。
そんな中、デスクトップに扇風機というのが効果的であるとのことで
小さい扇風機が売れているらしい。
特にUSB電源を使ったものや乾電池式のものが注目の的だ。

サンワサプライ USB扇風機 USB-TOY43。
サーキュレータータイプでカバーもなく、ダイレクトに風が来る。
120mmの大型ファンだからなかなか快適である。
多少暑くても、顔に風が当たるだけで体感温度は大分違うものだ。

USBがなくても、単1乾電池2個でも使える2電源式。
一応風量も2段階だ。

うっかり指を挟んでしまっても、羽根はゴムなので安心。

先日紹介したファンペンよりは実用的だなあ。
古道具の沈んだ色調の中で、なんともアンバランスな感じ。
こんな違和感もまたいい。
しかし、日本全国節電である。
エアコンもつけない、もしくは設定温度を上げる。
今年の夏のテーマは、そう『節電の夏』なのである。
そんな中、デスクトップに扇風機というのが効果的であるとのことで
小さい扇風機が売れているらしい。
特にUSB電源を使ったものや乾電池式のものが注目の的だ。

サンワサプライ USB扇風機 USB-TOY43。
サーキュレータータイプでカバーもなく、ダイレクトに風が来る。
120mmの大型ファンだからなかなか快適である。
多少暑くても、顔に風が当たるだけで体感温度は大分違うものだ。

USBがなくても、単1乾電池2個でも使える2電源式。
一応風量も2段階だ。

うっかり指を挟んでしまっても、羽根はゴムなので安心。

先日紹介したファンペンよりは実用的だなあ。
古道具の沈んだ色調の中で、なんともアンバランスな感じ。
こんな違和感もまたいい。

2011年06月22日
デジタルフォトフレームで遊ぶ
木のぬくもりの手作り品とは違って、
ちょっと冷たい感じのするデジタルフォトフレーム。
それなりに楽しみ方はあるようで、ちょっと遊んでみた。
身の回りに転がっている古道具を片っ端から写真に撮り、
SDカードに取り込む。
同時にそれに合いそうな音楽を選んで一緒に保存。
なかなか渋い古道具写真集の出来上がりだ。

ジャズやブルースが流れる。
ちょっと冷たい感じのするデジタルフォトフレーム。
それなりに楽しみ方はあるようで、ちょっと遊んでみた。
身の回りに転がっている古道具を片っ端から写真に撮り、
SDカードに取り込む。
同時にそれに合いそうな音楽を選んで一緒に保存。
なかなか渋い古道具写真集の出来上がりだ。

ジャズやブルースが流れる。
タグ :デjタルフォトフレーム古道具
2011年06月21日
2011年06月20日
二刀流
普段、読書は2冊を並行して読む。
1冊は北方謙三。
車に置いて、信号待ちなどちょっとの時間を見つけて読んでいる。
もう1冊は、最近では吉田篤弘。
家で読む。
今はこの2冊。

北方謙三は言わずと知れた、ハードボイルド小説の第一人者。

吉田篤弘の小説は、知る人ぞ知るファンタジーな世界観。

あまりにもかけ離れたタイプの小説だけに、2冊を同時に読んでも混乱しない。
そして、どちらもめちゃくちゃ面白いと来てる。
「なにを、信じるんだね?」
「すべてをさ」
「信じられるという根拠は?」
「なにもない。信じるというのは、そういうことさ。・・・」
1冊は北方謙三。
車に置いて、信号待ちなどちょっとの時間を見つけて読んでいる。
もう1冊は、最近では吉田篤弘。
家で読む。
今はこの2冊。

北方謙三は言わずと知れた、ハードボイルド小説の第一人者。

吉田篤弘の小説は、知る人ぞ知るファンタジーな世界観。

あまりにもかけ離れたタイプの小説だけに、2冊を同時に読んでも混乱しない。
そして、どちらもめちゃくちゃ面白いと来てる。
「なにを、信じるんだね?」
「すべてをさ」
「信じられるという根拠は?」
「なにもない。信じるというのは、そういうことさ。・・・」
2011年06月18日
2011年06月17日
2011年06月16日
アキュラ ドラゴン ブルースリー 万年筆
毎年発行される舶来の万年筆のカタログ。

なにげなく眺めていたら、すごい万年筆を発見!

イタリアのAQUILA(アキュラ)から、ブルース・リー生誕70年を記念して作られた万年筆。
その名も『DRAGON 2010 BRUCE LEE』。
これ、欲しい!!
世界限定2010本で、値段は・・・。

・・・
・・・
・・・
アチョーッ!!


なにげなく眺めていたら、すごい万年筆を発見!

イタリアのAQUILA(アキュラ)から、ブルース・リー生誕70年を記念して作られた万年筆。
その名も『DRAGON 2010 BRUCE LEE』。
これ、欲しい!!
世界限定2010本で、値段は・・・。

・・・
・・・
・・・
アチョーッ!!

2011年06月15日
2011年06月14日
世界の万年筆
今では絶版になっている『世界のアンティーク万年筆』を図書館で借りて、
延長延長で1ヶ月以上毎日眺めていたのは去年のこと。
図書館の本なのに、返すのが惜しくなったのを覚えている。
その著者が、その後新たに改訂版を出していたことを知り、是非手に入れたかった。
そこでweekend booksに捜索願いを出したのである。
そして先日ついに見つかったとの連絡をいただき、早速会いに行ってきた。

『世界の万年筆 中園宏』 里文出版
とても古本とは思えない綺麗な状態にまずびっくり。
中を開くと、800本もの万年筆が実寸で所狭しと並んでいる。
さらに内容も、『世界のアンティーク万年筆』にも増して充実したものになっているじゃないか。
なかなか実物を目にすることも困難な世界の名品がぎっしり詰まった、
正に万年筆の宝石箱や~、といったところである。

本との出会いにはいろいろな形があり、いつどこで手に入れても中身は同じである。
だがしかし、本当に大切なものとの出会いには何か意味を持たせたくなる。
正直この本も新刊で大手の書店や、ネットでも入手は可能であったと思う。
weekend booksのTさんには苦労して探させてしまって申し訳なかったのであるが、
ここで譲っていただくことが、自分にとっては意味のある1冊になると思っている。
weekend booksとはそんな古本屋である。
延長延長で1ヶ月以上毎日眺めていたのは去年のこと。
図書館の本なのに、返すのが惜しくなったのを覚えている。
その著者が、その後新たに改訂版を出していたことを知り、是非手に入れたかった。
そこでweekend booksに捜索願いを出したのである。
そして先日ついに見つかったとの連絡をいただき、早速会いに行ってきた。

『世界の万年筆 中園宏』 里文出版
とても古本とは思えない綺麗な状態にまずびっくり。
中を開くと、800本もの万年筆が実寸で所狭しと並んでいる。
さらに内容も、『世界のアンティーク万年筆』にも増して充実したものになっているじゃないか。
なかなか実物を目にすることも困難な世界の名品がぎっしり詰まった、
正に万年筆の宝石箱や~、といったところである。

本との出会いにはいろいろな形があり、いつどこで手に入れても中身は同じである。
だがしかし、本当に大切なものとの出会いには何か意味を持たせたくなる。
正直この本も新刊で大手の書店や、ネットでも入手は可能であったと思う。
weekend booksのTさんには苦労して探させてしまって申し訳なかったのであるが、
ここで譲っていただくことが、自分にとっては意味のある1冊になると思っている。
weekend booksとはそんな古本屋である。

2011年06月13日
ファンペンでささやかな涼感を
蒸し暑い。
しかし節電である。
これは、何の変哲もないペン。

でも、羽根なんか付けてみたら・・・。

扇風機になるんじゃないか。

ちょっとは涼しい。
キングジムのToffyシリーズの新製品『ファンペン』。
今年の夏は、この手の商品が売れるんだろうなあ。
ところでキングジムといえば、製品の自主回収のニュース。
先日紹介したばかりのスピーカー『プレオン』がその対象である。
発熱・発煙の恐れがあるとのこと。
かなり気に入っていただけに残念だ。
しかし節電である。
これは、何の変哲もないペン。

でも、羽根なんか付けてみたら・・・。

扇風機になるんじゃないか。

ちょっとは涼しい。
キングジムのToffyシリーズの新製品『ファンペン』。
今年の夏は、この手の商品が売れるんだろうなあ。
ところでキングジムといえば、製品の自主回収のニュース。
先日紹介したばかりのスピーカー『プレオン』がその対象である。
発熱・発煙の恐れがあるとのこと。
かなり気に入っていただけに残念だ。
2011年06月12日
心の休日
川に沿って約5時間の散歩。
上流まで上り、橋を渡って今度は下り。
途中土手に座り込んで、コンビニで買ったビールを飲みながらカレーライスを食べたり、
少年サッカーや草野球を観戦して盛り上がったり。
心がこういう休日を求めているんだなあ。

上流まで上り、橋を渡って今度は下り。
途中土手に座り込んで、コンビニで買ったビールを飲みながらカレーライスを食べたり、
少年サッカーや草野球を観戦して盛り上がったり。
心がこういう休日を求めているんだなあ。
2011年06月11日
コロコロケシコロwithレターオープナー
ホッチキスのマックス㈱のコロコロケシコロに新製品。
その名も、『コロコロケシコロwithレターオープナー』!

コロコロケシコロは、ローラー式のスタンプで手紙の宛名などの目隠しをする
個人情報保護のための人気商品。

それにレターオープナーの機能を付け加えたというのだ。
実際に使ってみると、これがつつつーっと気持ちよく切れる。

しかも不思議なことに、切った後の切れ端が出ないのである。
秘密はこのカッター部分のV字構造。

奥まで差し込んだ封の最先端の山折り部分をカット。
だから切れ端も出ないし、中身を誤って切ってしまうこともない、という優れもの。
安全に封を開けて、安全に処理する これは便利な新製品だ。
手紙を開けるのがまた楽しくなりそうである。

その名も、『コロコロケシコロwithレターオープナー』!

コロコロケシコロは、ローラー式のスタンプで手紙の宛名などの目隠しをする
個人情報保護のための人気商品。

それにレターオープナーの機能を付け加えたというのだ。
実際に使ってみると、これがつつつーっと気持ちよく切れる。

しかも不思議なことに、切った後の切れ端が出ないのである。
秘密はこのカッター部分のV字構造。

奥まで差し込んだ封の最先端の山折り部分をカット。
だから切れ端も出ないし、中身を誤って切ってしまうこともない、という優れもの。
安全に封を開けて、安全に処理する これは便利な新製品だ。
手紙を開けるのがまた楽しくなりそうである。

2011年06月10日
ブラスペンシル改造
毎日使って、少しずつ変化する真鍮の風合いを楽しんでいるブラスペンシル。
それを、なんと自分の不注意で破損してしまった!

クリップが根元からポッキリ。
筆記には別段支障はないのだが、
胴軸にポッカリ開いた穴が不恰好だ。

他のクリップを付けてみようと思ってもみたが、そう簡単に合う物は見つからない。
ここまで使って買い換えるのも惜しい。
そこで、ふと思いついて革紐を付けてみた。

おっ、真鍮と革。
いいじゃないか。

ペンホルダーに差しても、

ぶら下げてみても、

中々様になっている。
「怪我の功名」と日記には書いておこう。
まあ、いいさ。

それを、なんと自分の不注意で破損してしまった!

クリップが根元からポッキリ。
筆記には別段支障はないのだが、
胴軸にポッカリ開いた穴が不恰好だ。

他のクリップを付けてみようと思ってもみたが、そう簡単に合う物は見つからない。
ここまで使って買い換えるのも惜しい。
そこで、ふと思いついて革紐を付けてみた。

おっ、真鍮と革。
いいじゃないか。

ペンホルダーに差しても、

ぶら下げてみても、

中々様になっている。
「怪我の功名」と日記には書いておこう。
まあ、いいさ。
