2014年05月18日

蚤の市


人、人、人・・・。



古道具。



人、人、人・・・。



古道具。



人、人、人・・・。



古道具。














古道具好きが世の中にはたくさんいる。


  


2014年01月13日

トラベラーズファクトリーで福引ガチャガチャ


骨董ジャンボリーを堪能した後は、足を伸ばして中目黒、トラベラーズファクトリーへ。





相変わらず数多くの旅人たちで賑わう店内。

ファクトリーオリジナルの商品などを買い求めると、本日のお目当てのNEW YEARイベントの福引きガチャガチャである。
タイから持ち帰ったという渋いガチャガチャマシーンに、1バーツコインを入れて回す。



奥のほうに鎮座まします特賞のオリジナルトラベラーズノートが当たる!はずが、残念。
それでも、コースターとミニホッチキスを戴いてきた。





店を出て振り返ると、ファクトリーの上に月がぽっかり浮かんでいた。
今年もいろんな企画で愉しませてくれそうである。












と、そんな新春の一日であった。


  


Posted by kaz at 20:44Comments(0)旅先にてイベント

2014年01月12日

骨董ジャンボリー!


東京ビッグサイトである。



骨董ジャンボリーなのである。





500近い古道具屋が軒を並べる。
圧巻である。

この中からステキな出会いを求めて、ただひたすらに彷徨い歩くのである。

某カメラ店には、ポスターの写真を撮影したミュージシャンAフィーのS氏が、今年も普通の骨董屋の親父然として接客していた(笑)。



最後は、いつものantique shop menuで締める。





今回もいい刺激になった骨董ジャンボリー。
出会ったものについては、追々ということで。













そして、水上バスで颯爽とビッグサイトを後にするのであった。








  


2013年12月27日

骨董ジャンボリーからダイレクトメールが届く


去年の正月に出かけた骨董ジャンボリーから、お誘いのダイレクトメールが届いた。







それにしても、何とも魅力的な飛行機の写真。





そうしたらこの写真、自らも骨董ジャンボリーに出店するカメラ小僧の坂崎幸之助の作品じゃないか。















新春の11、12日。
行けるかなあ・・・、行きたいなあ。


  


2013年11月24日

weekend booksにantiqueshop menuが初登場


というわけで、今日はweekend booksの古ものマルシェ。
平塚のantiqueshop menuが初登場となった。





weekend booksの店内に、あのmenuの世界が展開する。
何か嬉しくなってしまうのであった。





そして、いつもの鳥仙珈琲。
もう、weekend booksに完全に同化している感がある。

今回のオリジナルブレンドは、“ANTIQUE BLEND”。
深煎りのコク、香りは、古道具市にぴったり。

古道具を眺めながら遣りたい一杯なのである。





店内に漂うコーヒーの香りと魅力的な古道具の数々。

まさに、どストライクの企画で、第2回を期待せずにはいられない。










出会ったものについては、また。



  


2013年11月22日

古ものマルシェ~心をそっとあたためる、ヨーロッパの古いものたち~


今週末の日曜日、weeknd booksにて、古ものマルシェ~心をそっとあたためる、ヨーロッパの古いものたち~が催される。





待望の古道具市である。
出店も、あのantique shop menuはじめ魅力的な店ばかり。



お馴染みの鳥仙珈琲の特製ブレンドも飲める。
これは、今から楽しみである。












どんな出会いがあるのかな。


  


2013年11月10日

トラベラーズプレス 02


今回は、時間が取れなくトラベラーズファクトリーに行くことができない。

そこで、東京駅構内のecute東京イベントスペース「粋 ikisui」のトラベラーズファクトリー特設コーナーへ。
相変わらずかっこいい空間に仕上がっている。






目的は、『TRAVELER'S PRESS 02』。
01が発行されてから、3年半ぶりである。


           
          



冒頭のプロローグ。
チームトラベラーズの皆さんの夢が作り上げた、トラベラーズファクトリーへの思いのたけが熱く語られている。





そして、今回の特集は先月までファクトりーで展示された『TRAVELER'S BOOKS 24人が薦める旅の本 』。





現場では中々ゆっくり読むことが出来なかったので、これはうれしい。
この企画のきっかけとなったweekend booksの高松さんの推薦ももちろん。

ゆっくり読むことにしよう。





同封の『TRAVELER'S PRESS 02 GUIDE』には、本を推薦した方々のストーリーがイラスト入りで紹介されていて、これもまた興味深い。











01、02と来た。
さて、03はいつ、どんな企画で発刊されるのだろう。
今から楽しみである。


  


Posted by kaz at 20:55Comments(0)旅先にてイベント

2013年11月09日

第四回東京蚤の市


東京蚤の市も第四回。






今回も140以上の出店があった。
そのうちの半分以上が古道具屋というのだから、これはたまらない。

文字通りノミのように、人垣を掻き分け掻き分けピョンピョン飛び回るのである。

これだけいっぺんにいろんなものが並べられると、どれを選んでどれを諦めるか・・・。
贅沢な悩みに苛まれる。












結局最後は、いつものところで落ち着くのであった。





収穫については、追々。
  


2013年11月03日

大道芸ワールドカップ 感動の演技


今日も、朝から大道芸ワールドカップ

ワールドカップ部門、オン部門と、世界各国から選ばれたパフォーマーのダイナミックな演技に酔いしれる。





だがしかし、今日は朝一番で見たオフ部門のひとりのパフォーマーにノックアウトされてしまったのである。

オフ部門とは、自主運営での参加が認められている演技者で、時間の管理から観客の整理、BGMの音出しなどもすべて自分でこなす、言ってみればメジャーになるための登竜門的な舞台である。



そのオフに2年連続出場のこの男。
高校受験の子供がいながら、夢を追いかけ40歳で脱サラして大道芸人の道に進んだという。





開始早々から観客を笑いの渦に巻き込み、これぞ大道芸という一体感を作り出す。
科学実験や、バルーンアート、ジャグリングなどと爆笑の演技が進み、いよいよクライマックスへ。





ここから雰囲気が一変する。

アクロバットである。

ダイナミックな飛び込み前転。
所狭しとキレのあるトンボをきる。

BGMは竹原ピストルのカウント10。

まるで自分の人生を確認するかのようにその曲を口ずさみながら、壮絶ともいえる、ある種覚悟を決めたかのような最後の演技。

この男は、大道芸に命を懸けている。

それがひしひしと伝わって来てしまって、たまらなくなってしまうのであった。







この日一日、いくつもの世界レベルのパフォーマンスを見ている間も、この男の演技が始終頭から離れなかったのである。

くす田くす博 というのが彼の名前である。






  


Posted by kaz at 23:48Comments(0)ライブイベント

2013年11月02日

今年もやってきた!大道芸ワールドカップ


毎年秋の楽しみは、大道芸ワールドカップ。
今年もやってきた。

今日は珍しく、ナイトパフォーマンスに出かけた。



緊迫感、迫力、そして笑い。
観客と演者の一体感。
投げ銭タイムでのふれあい・・・。





初出場のパフォーマー。
確かな実力と、懸命さ、そしてナイトパフォーマンスならではの演出に見惚れる。







そして、10年以上見続けてきた実力派パフォーマーの貫禄の演技。
今年も、その業は健在なのであった。



  


Posted by kaz at 23:07Comments(0)ライブイベント

2013年10月28日

本棚の前の庭


weekend booksの庭マルシェ

本棚の前に、本物の庭が5つ。
想像を上回る迫力であった。





室内でここまで出来るんだなあ。





5人のその道のプロが本気で取り組んだ企画。
すばらしい、の一言である。





所々にさりげなく置かれた古道具にも目をひきつけられる。












たった4日間のショーは、今日幕を閉じ、庭は解体された。
潔く儚い。

庭越しのトラベラーズノート。

この光景、また見ることが出来るのだろうか。



  


Posted by kaz at 23:11Comments(0)イベント

2013年10月25日

weekend booksで庭マルシェ


地元紙の夕刊にこんな記事が。





古書店に小さな庭出現!?

そう、weekend booksの庭マルシェである。
今日から28日(月)まで開催されているこの企画。
5人の庭師が、weekend booksの店内に5つの庭を造るという。

特設サイトがある。http://www.weekendbooks.jp/niwa-marche/







本棚の前に、本物の庭。
突拍子もないアイデアに、心騒がずにはいられない。

草の香り・・・、苔の鮮やかな緑色・・・、照明器具にまでぶら下がったツタ・・・、そしてそこらへんにさりげなく置かれた古道具・・・、などなど考えただけでワクワクする。

最終日には、展示品の販売をする解体マーケットもあるという。

台風を潜り抜けて出かけてみよう。



  


Posted by kaz at 22:55Comments(2)イベント

2013年10月13日

SLフェスタ2013


SLフェスタ2013。





大井川鉄道新金谷駅の構内などが会場になる。
新金谷駅は木造の渋い建屋である。







奥へ進んでゆくと、早速蒸気機関車のお出迎えである。
さすがの迫力。





お祭りらしく、工場見学も出来た。
転車台、整備工場、石炭置き場などなど、普段中々見られないところが見れて楽しい。







お決まりのスタンプラリー。
恐らく、いや間違いなくお子様向けなのを、子供に混じって参加!



すべて集めて、ご褒美もらった。















そして圧巻は、SL重連運転。
2台のSLが連なって車両をパワフルに牽引するという。

蒸気が吹き出す音、高らかに響く汽笛。
その試運転は、ど迫力なのであった。





さあ、いよいよ旅立ちだ。

つづく・・・。
  


2013年08月22日

TRAVELER'S BOOKS 読書月間イベント


TRAVELER'S BOOKS 読書月間イベント
~「weekend books」の本と「irodori」の焼き菓子で心の旅を。


昨年に引き続き、今年もweekend booksがトラベラーズファクトリーに登場する。

weekend booksとトラベラーズファクトリーの夢の共演の再来である。



あわせて開催される企画展「TRAVELER'S BOOKS 旅を愛する人たちへ」も楽しみだ。

昨年12月にweekend booksで開催された企画展「A gift - あの人に、この本を。」の続編という位置づけだ。



9月14日。
今年も行けるといいなあ。

今のところ微妙・・・。



  


Posted by kaz at 22:30Comments(0)本 雑誌イベント

2013年08月15日

Antique Cafe Roadで名波一巳油彩画展


Antique Cafe Roadへ。

ちょうど絵画展をやってるという。





絵画を鑑賞する前に、ちょっと腹ごしらえして。
川辺のテラス席は、涼しい。







名波一巳油彩画展。



とても油絵とは思えない。
今にも水音が聞こえてきそうである。




カフェのテラス席間近の山の斜面に絵を展示することもあるという。











秘境のAntique Cafe Roadは避暑にもお勧めの古道具カフェである。




  


Posted by kaz at 20:48Comments(0)CAFEイベント

2013年07月27日

花火大会


今年の花火はいいぞ。







夜空のキャンバスに。

  


Posted by kaz at 22:33Comments(0)イベント

2013年05月26日

東京蚤の市 大盛況


第3回 東京蚤の市。





去年の第1回以来だったのだが、規模も人出も比較にならないほど膨張していた。
とにかく人、人、人。
すごい熱気。



150以上の店舗には、見切れないほどの魅力的な古道具などが並ぶ。
その他、ライブやワークショップなども充実いていた。







お目当てのantique shop menuは・・・。
これまた凄まじいばかりの人だかり、である。







今後一体どこまで行くのだろう。
恐るべし、東京蚤の市である。












暑さと人混みで、ゆっくり見れなかったのが残念。
それでもいくつか、いい出会いがあった。

それはまた、明日以降ということで。



  


2013年05月10日

東京蚤の市


今年も東京蚤の市が開催される。
今回で第3回。5月25日、26日の2日間で、場所はいつもの京王閣である。





昨年の第1回に出かけ、人の多さとビールの品切れに辟易しながらも、いくつかいいものに出会えたのを覚えている。

あれから1年、今年はさらにパワーアップしているようだ。

weekend booksや、antiqueshop menuなどお馴染みの店も出店している。












さあ、今年はどんな出会いがあるのか楽しみだ。



  


2013年04月07日

weekend booksのパン マルシェ


weekend booksでパン マルシェだという。

パンやコーヒー、無農薬野菜などなど、10店ほどが出店するというので出かけてみた。



ん?行列?






何だこれは!?





すごい人・人・人。
こんなweekend booksは初めて見た。

パンもほとんど残っていないじゃないか(笑)。



この後、昼過ぎにはパンはすべて売リ切れてしまったようだ。
恐るべしweekend books。

本屋でパンが売れるという新しい常識が生まれたようだ。




それにしても、本棚の前の野菜というのも、なかなか見られない景色である。





おっ、鳥仙珈琲。



パンに合うブレンドを用意していた。
とてもおいしいコーヒーだった。












これまでも様々なイベントを企画してきたweekend booksであるが、今回は凄まじかった。
今後に益々期待してしまうのであった。



さすがのトラベラーズノートも、今日ばかりは脇役・・・みたいな。





  


Posted by kaz at 20:17Comments(0)イベント

2013年03月31日

山の祭りで舌鼓


澄んだ清流に沿って続く山道を、どこまでも分け入っていく。
視界いっぱいに広がる山の緑や、点在する山桜の景色を楽しみながら走ること約1時間。
山の温泉地にたどり着いた。







静かな山里、その一角に人垣が出来ている。
こんな山で、何とまぐろ解体ショー!



おおっ、本当にやっているじゃないか。





今日はこの山里の春祭り。

まぐろ以外にも、地元の方々による手打ちそばやししなべなどが食べられた。
これが旨いのなんのって。












日常を忘れて束の間、心の洗濯。


  


Posted by kaz at 20:32Comments(0)イベント