2015年09月07日
2013年12月04日
コップのフチで理想のバランス 微糖のフチ子
AGFブレンディボトルコーヒー微糖に、今、とんでもないおまけが付いている。

ブレンディ微糖は、「コーヒーと甘さの理想のバランス」が売り。
その『バランス』に引っ掛けた、コップのフチで理想のバランス“微糖のフチ子”がそれである。

全6タイプ。

これは、摘みたてフチ子。
コーヒーの生豆をスカートに抱えたフチ子さんである。

おてんばフチ子。
逆さでスカートが捲れるものの、ちゃんと手で押さえているのがいじらしい。

そして個人的に好みなのが、たそがれフチ子。
寂しげである。

その憂い顔に、思わず「どうしたんだい?」と声をかけてしまいたくなる。

通常のフチ子さんと比べると、心なしか作りが雑な感じではあるが、おまけとしては随分高いクオリティであると思われる。
ガチャガチャよりも安い価格で、ボトルコーヒーとフチ子さんが付いてくるのだから素晴らしい。

限定72万人のフチ子さん。
スーパーへ急げ。

2013年10月11日
鳥仙珈琲3周年
久しぶりの鳥仙珈琲。
秋の夜長の『夜ふかしブレンド』を。
この週末は、ゆっくり豆を挽いておいしいコーヒーを飲んでみよう。

早いもので、鳥仙珈琲も愛され続けて3周年。

4年目も5年目も10年目も20年目も・・・、いつまでもおいしいコーヒーを煎り続けてください。

2013年08月20日
携帯用コーヒーミル TRAMP
携帯用のコーヒーミルである。

チェコスロバキアの“TRAMP”。
恐らく70、80年くらいは経つ古いものだが、実に綺麗な状態で、箱まで残っている。

いい雰囲気である。

携帯用だけあって、軽くて丈夫なベークライト製。
ハンドルも外して、底に収納できる。

豆は一度にせいぜい1、2杯分しか入らないが、まあアウトドアでは十分だろう。

では、早速。

旨い。

2013年06月09日
2013年05月30日
プロが教える珈琲の愉しみ(全3回)
地元の公民館でこんなチラシを見つけた。
『プロが教える珈琲の愉しみ(全3回)』

「コーヒーの美味しい淹れ方はもちろんのこと、コーヒーにまつわる話や豆知識をその道のプロから学びます。」
という謳い文句。
すごく魅力的!
しかもその道のプロとは、誰あろう 鳥仙珈琲なのであった!
是非行きたかったが、日程が合わずに断念で残念・・・。
お近くの方は是非。
http://blog.torisencoffee.com/

休日の朝、1杯の旨いコーヒーが飲めることの幸せといったらこの上ない。

2013年05月05日
2013年05月04日
2013年04月14日
新緑の下の珈琲屋
由緒ある神社の奥。
新緑で覆われた池のほとりに、その珈琲屋はあった。
お馴染みの『鳥仙珈琲』。
地元で開催の手創り市の出店である。
何やら変わった道具を使ってコーヒーを淹れている。
ハンドドリップにこだわりながらも、なるべく多くの人に淹れたてのコーヒーを飲んでもらおうという想いから考案したのであろう。
イベント限定の自作のハンドドリップスタンドである。
水平器に職人気質が顕れている(笑)。
最高の環境で最高のコーヒーを飲める幸せ。
2013年02月23日
On The Road ブレンドは旅の香り
weekend booksのトラベラーズノートデビューを記念して、
鳥仙珈琲が、トラベラーズノート、そして旅をイメージした珈琲をブレンドした。
その名も『On The Road』
マンデリンベース、深煎りの苦いヤツだ。
コーヒー袋には手書きで豆種を書くのが常の鳥仙珈琲が、
「道」をモチーフにラベルをデザインした力作である。

『On The Road』の由来は、もちろんケルアック。

今朝、早速淹れてみた。


イメージ通りの深い香りとコク。
これは旨い!
いい朝である。

2012年12月30日
今年の鳥仙珈琲
年末年始の豆を買いに、鳥仙珈琲へ。
休日の朝限定ながら、今年も色んな珈琲を飲ませていただいた。
マンデリン、タンザニア、グァテマラ。
深煎りブレンド、weekend booksブレンド、papaブレンドなんてのもあったなあ。

中でも今年のナンバーワンが、9月に登場した『山田ブレンド』。
来年も飲みたいなあ。
うまいんだよなあ。

2012年10月05日
鳥仙珈琲 2周年
大好きな、自家焙煎珈琲豆販売所『鳥仙珈琲』が、この10月2日で2周年を迎えた。

いつでも店内には、珈琲のいい香りと、店主ご夫妻の暖かい空気で満たされている。
居心地がよく、試飲させていただきながらついつい長居してしまう。
思えば、自分の好みを知ってくれている行きつけの珈琲豆屋さんがあるというのは、
贅沢で幸せなことだ。
週末にだけ、お気に入りの豆を、手回しのミルで挽いて、ハンドドリップで煎れる。
そんな豊かな時間を与えてくれる『鳥仙珈琲』に感謝感謝なのである。

2012年09月22日
鳥仙珈琲の山田ブレンド
その名も山田ブレンド。

マンデリンベースの深煎りである。

この『山田ブレンド』、奇抜なのは名前だけではない。
鳥仙珈琲のさる常連の山田さん(仮名)の納得のいくブレンドを模索して辿り着いた味だという。
作り手ではなくお客の視点から生み出されたブレンド。
出来てみたらとてもおいしくて、我々にも提供してくれることになったようだ。
なんという柔軟さ。
鳥仙珈琲ならでは、というところだ。
いやいや、旨い。

2012年08月18日
鳥仙ティラミス
甘いものは苦手である。
だから、恐らくこのブログで最初で最後の甘いもののはなし。
人気ケーキ店キャトルエピスが、鳥仙珈琲と組んでアイスクリームを出したというのである。
アイスクリームである。
その名も『鳥仙ティラミス』。

ティラミスはよく知らないが、甘いケーキだと思う。
その中に、鳥仙珈琲が入っているというのだ。

鳥仙珈琲ファンとしては、アイスだろうがケーキだろうが、どんなに甘かろうが
試してみないわけにはいかないのである。
ガリガリ君以外のアイスクリームなんて、一体何年ぶりだろう。記憶が無い。


やっぱ甘い。
もうよそうかと思ったころ、鳥仙珈琲が出てきた。

確かにコーヒーである。
今まで大変甘かった分、その苦さにホッとする。
うん、旨い。
でも、やっぱこっちかな。

2012年08月05日
鳥仙珈琲のマンデリン ニフタ産の浅煎りを飲る
今朝の珈琲はお気に入りのマンデリン。
マンデリンの中でも、スマトラ島北部リントンはニフタ産の豆だという。

自分の中では、マンデリンといったら深煎りに決まっていたのだが、
鳥仙珈琲は、今回のニフタをあえて浅く煎った。
別のフレンチローストのマンデリンと比べたら、その違いは一目瞭然である。

浅煎りなので、じっくりドリップしてみる。


これが、うまい!
フル-ティな口当たりながら、マンデリンらしいコクもあって、
大変飲みやすい。
寝不足と夏バテに、効果覿面。

2012年07月07日
鳥仙珈琲特製ブレンド フカミドリ
雨の朝。
しっとりと珈琲を淹れる。
今朝の豆は、鳥仙珈琲の渾身のブレンド、その名も『フカミドリ』。

今月のブレンド「フカミドリ」、緑豊かな森のイメージの深煎りのブレンドです。
ブラジルのベースとなっております。
とのことである。

蒸らしてる間にも、豊かな香りが部屋中に広がる。

毎日休みならなあ、などと子供のようなことを考える朝。
フカミドリを飲りながら。

2012年03月27日
2012年03月09日
フレンチのグアテマラの深い味わい
焙煎されて丁度一週間のグアテマラのフレンチを鳥仙珈琲にて。

焙煎後も、豆はその成熟度を増していくという。
一週間という時間の中で、見事に脂が載り切ったというところか。
苦みばしったいい男という感じである。

深く煎られた豆は、ミルも軽やかにまわる。
暫し蒸らせばふくよかな香りが漂い、濾紙を昇る沁みも心なしか色鮮やかである。
満を持して落ち始めたファーストドリップは、まるでバーボンの原酒のような深い飴色をしている。

バーボンを生(き)で飲(や)るような、強烈な一杯を味わう。
旨い!
これは、夜の珈琲である。

2012年02月10日
鳥仙珈琲 VALENTINE BLEND
週末の珈琲を仕入れに鳥仙珈琲へ。
時節柄、VALENTINE BLENDなるものがある。

甘いものは食べないので、バレンタインデーは好きじゃないが、
珈琲となると話は別なのである。
鳥仙珈琲ブログによると、
今年のバレンタインブレンドは「オトナの深煎り・・・」
フレンチモカをベースにスコッチのような風味とコク
そして、苦みとキレのあるブレンドに仕上げました。
ということらしい。
ベースとなっているモカの深煎りをストレートで試飲させていただく。
酸味はしっかり残っているものの、コクがあるのでそれほど気にならず、実に旨い。
このままでも十分イケるのだが、苦味の強い豆をブレンドすることで、
さらにコクや苦味を出したのがこのバレンタインブレンドなのだそうだ。
バレンタインブレンドなのだが、自分で買うのであった。
旨いんだろうなあ。
明日の朝が楽しみだ。

2012年01月22日
コーヒーテーブルトリップ
週末のトラベラーズファクトリーでは、COFFEE TABLE TRIPというイベントがあるようだ。
残念ながら行くことができないので、自宅でCOFFEE TABLE TRIPをした。
焙煎されてから1週間のマンデリンをゆっくり挽いて、ケメックスでじっくり淹れる。

テーブルには、マニュアルにしたがって写真集と旅を感じさせる小物をあしらう。
これで準備完了。

たまにはこうやって飲む、夜のコーヒーもいいものだ。
