2015年03月19日

平日休み


久しぶりの平日休み。

電車に乗って、小旅行。

昼間から、失礼して・・・。
温泉入り放題。
ビール飲み放題。

もう、最高。


  

2014年08月03日

電車でGO!


念願の先頭に座ったら、運転手になったような気分で最高。
電車でGOみたい。









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2014年05月20日

パンナムブラスペン


昨日に引き続いてPAN AM。
ブラスペンである。





落ち着いたマットホワイトのボディに、鮮やかな“PAN AM”。
「Don’t leave the country without us.」は1968年の広告キャンペーンのキャッチコピーなのだそうだ。


               




こんなペンを使っていたら、ちょっと渋い。



「おっ、パンナム」と注目されること請け合いである。












ファクトリーやオンラインでも、いよいよ22日から販売される。







  


2014年05月19日

パンナムスノードーム


パンアメリカン航空とトラベラーズファクトリーのコレボレーション、『スノードーム』。

ビル群の上空を、パンナム機が飛び立っている。
パンナムのロゴが懐かしい。





裏側には、トラベラーズファクトリーの名前もある。





底面にパンナムのマーク。
見えないところにさりげないこだわりが。





ビルの一つは、PAN AMのビルである。
遊んでるなあ。





箱にあるATENTION PLEASEから始まる注意書きもおもしろい。







雪を降らせてみる。
かなりの豪雪。その中を果敢に離陸していくパンナム機。

うん、いい感じである。













なかなか飛行機の旅には出れないが、これを眺めてしばし旅気分。


  


2014年05月12日

明治のトンネル


かつて、日本初の有料トンネルだった『明治のトンネル』は明治9年に開業。

のちに内部を照らすカンテラが原因で木枠に引火、火災をおこし一部が崩落。
明治37年、現存する赤レンガに覆われる立派なトンネルに様変わりする。

険しい峠を越えなくても済むこのトンネルの存在は、今の恵まれた交通事情からは想像もできないくらいありがたいものだったんだろうなあ。







作られてから100年以上を経た佇まいは、さすがに貫録がある。


  


2014年05月02日

連休前夜祭


今夜、世界中で自分ほど幸せな男はいない。

そんな気がする連休前夜。

バーボンと白いレコードで前夜祭。


  

2014年04月15日

新 世界の路地裏


 世界中にはあらゆる国があって、都市があって、街があって、幾多の歴史を経て今、存在している。そして、街の片隅には必ず人々が暮らす路地裏がある。
 狭い路地の両側に立ち並ぶ、歴史と風土を反映した古色蒼然たる建物。そのひとつひとつの窓に、ひとりひとりの生活がある。そんな当たり前の事実を、路地裏の風景は思い出させてくれる。
 そこにあるのは暖かな幸せだろうか?それともやるせない寂しさだろうか?ふだんは考えもしないことを思うのも、路地裏が人々の生活に密着し、独特の雰囲気を醸しているからに違いない。
〈中略〉
 もちろん人はいつも旅に出ていられるわけではないし、世界中のすべての国に行けるわけでもない。誰もが同じように路地裏の我が家を持ち、日々を暮らしているからだ。
 だからこそ、こうしてさまざまな国の路地裏の断片を垣間見ることで、旅したときの感触を思い出し、心に浮かんだ想念を呼び起こし、人はまた、遠い空を旅するのかもしれない。

『はじめに』より抜粋




以前紹介した写真集、『新 日本の路地裏』の姉妹編 『新 世界の路地裏』。





ヨーロッパを中心に、世界各国の路地裏の写真が紹介されている。
行ったことのない街の路地裏が、とても身近に感じられる不思議な写真集である。





路地裏にはひとの息遣いが感じられる。
少し歩けば、誰かが買い物籠を提げてふと現れたり、犬が横切るのを見かけたりするだろう。
子供の歓声や、夫婦げんかの罵り声まで聞こえてくるかもしれない。













いつかトラベラーズノートを持って、こんな街の路地裏に迷い込んでみたいなあ。






  


2014年02月26日

お風呂で日本地図


風呂の壁に水で貼れる日本地図。





100円ショップで手に入る。
1都1道2府43県をお風呂で勉強しよう。





狭い日本、それでもいくつか訪れたことがない県もある。
少なくとも都道府県名と場所は一致させたいものだ。





縦に長い日本列島。
紙面の都合上どうしても上に持ってきてしまう沖縄県への配慮も忘れない。














世界地図と並べて、勉強勉強。




  


2014年02月22日

日本の路地裏


街を歩いていたり自転車で走っていると、ついつい狭い路地に入りたくなる。
車が入ってこないような、狭く入り組んだ路地裏が大好きなのである。

走りなれた道からちょっと入っただけで見慣れない景色が広がる。
そこにある生活の匂いを感じながら、「一体どこに抜けるんだろうか」なんてちょっと不安な気持ちを愉しむのである。

狭ければ狭いほど、そしてそれがどこまでも続いていれば、尚愉しい。

時には行き止まりになることもあるが、それはそれでまた愉しいのである。





そんな路地裏好きにはたまらない写真集を図書館で見つけた。

『新 日本の路地裏』 写真 佐藤秀明  





日本各地の路地を巡り歩き、それを写真に収めている。
そこには人々の生々しい息吹が漂っているようだ。

狭く、そしてどこまでも続いているような路地。
その先に何かを捜し求めるように、ついつい見入ってしまう。



















身近な路地裏を写真に収めるのもいいかもな。





  


2014年02月21日

思い出のフォトポケット封筒


只今売り出し中、寿堂紙製品工業㈱の『フォトポケット封筒』。





窓付きの洋封筒とカードが、ブルーとピンクそれぞれ3枚ずつのセットである。







カードにメッセージを書いて、思い出の写真を同封して、大事な人に送る。



カードの裏側は、住所が書けるようになっていてそのまま窓から覗く。





この封筒を受け取った人は、メッセージを読んだ後、カードの下半分に仕掛けがあることに気づくはずだ。
なにやら組み立てられるようになっているようだ。





説明にしたがって組み立てると・・・。
スタンドが出来上がった。













これに届いた写真を封筒ごと飾れば、お洒落なフォトフレームの完成だ。

切手に消印のある、文字通り旅するフォトフレームである。


  


2014年02月13日

ほととぎすあすはあの山こえて行かう


最近よくテレビCMで流れてくる種田山頭火の句。

ほととぎすあすはあの山こえて行かう





健さんの映画『あなたへ』で一躍注目された山頭火がまた脚光を浴びるのか。

久しぶりに草木塔を引っ張り出してきた。













でもこういうの、好きだなあ。




  


2014年01月05日

ちゃり三保号 リベンジ


というわけで、わがワンタッチピクニカは半日の入院で無事帰ってきた。
益々パワフルな姿に生まれ変わって。







そこで、過ぎ行く正月休みを惜しんで、ちゃり三保号のリベンジと意気込んだわけである。

2日前と同じく暖かな小春日和。
今度こそ快適に愛車ワンタッチピクニカを飛ばす。

そして、ちゃり三保号の出発埠頭に到着。
やがて船もやって来た!





束の間の船旅を愉しもうという人々と、数人分のちゃりを積んだちゃり三保号は、三保半島に向けて針路をとる。
澄んだ空気と青い海と空。
海上からしか見ることの出来ない絶景を愉しむこと15分。
まもなく三保海水浴場桟橋が近づいてくる。
そして、三保の松原越しに覗く富士山が出迎えてくれる。

これが、期間限定で無料というのだから信じられないくらいなのである。







いよいよ三保半島に上陸。





ここは海と松と富士山の『世界文化遺産』なのである。
海風を感じながら太平洋自転車道を快適に走る。
途中フェリーと出会ったり、松原越しの富士を眺めたりしながら、名勝羽衣の松に到着。
白砂青松。日本らしい美しい景色を堪能する。







こうして、短い船とちゃりの旅は終わるのであった。















連休最後の1ページ。











  


2014年01月03日

ちゃり三保号でいざ三保へ・・・のはずが。


ちゃり三保(さんぽ)mapと、トラベラーズノートを用意。
渡し舟『ちゃり三保(さんぽ)号』でいざ三保へ!

というわけで、愛車ワンタッチピクニカにまたがり颯爽と清水へと向かった。







いい天気であたたかく風もない。
サイクリングには最高の小春日和で、快適に走る走る。

だがしかし、45分ほど走ったところで予期せぬ事態が発生。

パーン!!

澄んだ空気を切り裂く破裂音。
パンク・・・である。





古いタイヤゆえ、以前から亀裂が気にはなっていたのだが、ものぐさにもそのままにしてあったのがここに来て遂に破裂してしまったというわけだ。

これはもうパンク修理のレベルなどではなく、タイヤそのものを交換しなければならない程のダメージ。

結局、正月の3日では自転屋はどこも開いておらず、唯一やっていたホームセンターには特殊な12.5インチのタイヤなど置いてあるわけもなく・・・。

愛車を引きずりながら3時間以上の行程を歩いて帰るのであった。














とんだ1日であったが、果たして愛車ワンタッチピクニカは無事に復活できるのであろうか。


  


2013年12月22日

インクブロッターの吸い取り紙を交換


インクを吸い取るブロッターをよく使うようになった。





吸い取り紙には文字の残骸がいっぱい。



美しくもある。







フランスの古い重厚感のあるブロッターには、時間と空間を旅してきた存在感に溢れるインク沁み。

一体何が書かれたのだろうか。











そろそろ、ということで吸い取り紙を交換することにした。




これでまっさら。
真っ白い吸い取り紙に、これからいろんなインクの沁みができることだろう。












使い古した吸い取り紙は、これでなかなか。


  


2013年12月17日

寒仕込み


味噌を仕込む。

今はこんなセットがあって便利である。
国産大豆1.5kg、塩切りこうじ1.95kg。これで5kgの味噌が出来るそうだ。







一晩十分に水を吸わせた大豆を煮て、すり潰す。
そこにこうじを混ぜて、樽に仕込む。

『寒仕込み』といって、気温が低いため雑菌が少なく、しかもゆっくり醗酵するこの時期に仕込むのがいいそうだ。













出来上がるまで半年以上の旅。

いい『手前味噌』に仕上がるといいが。


  


2013年12月10日

風呂で世界旅行


水で壁に貼れるという世界地図。
100円ショップにはこんなものまであるのだ。

早速、風呂の壁に貼ってみた。





湯船に浸かりながら、地図を眺める。
国名は聞いたことがあっても、どこにどの国があるのか、意外と知らないものだ。





行ったことのない街に想いを馳せる。













 ニューヨーク・・・ 入浴・・・ っていう・・・  ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌( ̄ー ̄)┘ 





  


2013年10月20日

薪ストーブ


憧れの薪ストーブ。





昨日まで半袖だったのに、今日は冷たい雨も降って肌寒い。

山間のここでは、薪ストーブに炎が入れられた。
何ともいえない優しい暖かさなのである。

いつか、こんな暮らしが出来たらいいなあ。

  
タグ :薪ストーブ


2013年10月16日

SLフェスタ番外編 錆モノ


SLフェスタの会場では、鉄道作業体験なども出来るのであるが、
それよりもなによりも、そこに転がっている錆びたモノたちが気になって仕方がない困り者である。

これは、もう使われなくなった古いレールの断片。





販売用は既に完売していたのだが、そこはそれ、交渉というかネゴシエーションというかなんていうかなのである。
1cm100円という、わけのわからないようなわかるような価格交渉により500円で。

見事な赤錆。
かつてはこの上をSLが走行していたかと思うと感無量なのである。





さて、職員の方の説明ではこれは『Nレール』というのだそうだ。
決して鉄道関係に詳しくはないので初耳だったその言葉の意味を聞いてみた。

N=NATIONAL つまり国産である。
従来のレールの欠点を改善し、昭和36年に国内で設計されたという。

この二段勾配になっているところが特徴なんだそうだ。







そして、このでかい釘。

これは全く売り物でなく、作業体験に使っていたものをネゴシエーションで。



枕木とレールを締結する『犬クギ』と呼ばれるもの。
昔のは頭のところが、犬の頭に似ていたところからそう呼ばれたようだ。



これはNレール用。
現在使用されている現行のもので、JISマークがついている。












そんなこんなモノたちが、今回の旅の記念なのである。



  


2013年10月13日

SLフェスタ2013


SLフェスタ2013。





大井川鉄道新金谷駅の構内などが会場になる。
新金谷駅は木造の渋い建屋である。







奥へ進んでゆくと、早速蒸気機関車のお出迎えである。
さすがの迫力。





お祭りらしく、工場見学も出来た。
転車台、整備工場、石炭置き場などなど、普段中々見られないところが見れて楽しい。







お決まりのスタンプラリー。
恐らく、いや間違いなくお子様向けなのを、子供に混じって参加!



すべて集めて、ご褒美もらった。















そして圧巻は、SL重連運転。
2台のSLが連なって車両をパワフルに牽引するという。

蒸気が吹き出す音、高らかに響く汽笛。
その試運転は、ど迫力なのであった。





さあ、いよいよ旅立ちだ。

つづく・・・。
  


2013年10月10日

只今写経中


只今写経中。

ブログはおやすみである。










という記事を書いてしまう、悲しい性・・・。