2013年06月06日
トールペイント
トールペイントだという。

材料に下地を施し、下絵を書いた後アクリル絵の具などで色を付ける。
最後にニスを塗って完成。
中々手が掛かるようだ。

陰影を付けたり、ぼかしてみたり。時にはアンティーキングといって古く見えるような処理を施したりもする。
根気が要りそうな作業である。



でも、面白そうだなあ。

タグ :トールペイント
2013年05月18日
和田誠のワイルドターキー
『和田誠 切抜帖』
和田誠は、中学生の時にムキになって読んだ星新一の文庫本の装丁で知って以来のファンである。
シンプルなラインで描かれた似顔絵やイラストは、よく真似してみたものだった。
その氏の様々なエッセイや対談などをスクラップしたような切抜帖。
たまたま今日行った図書館で見つけてかりてきた。

その中、亡くなった旧友を悼んで書いた日記に、気になるイラストを発見。

大好きなワイルドターキーである。
いい絵だなあ。
そしてそこに記されていた、セロニアス・モンクの曲「ストレート・ノー・チェーサー」。
モンクの曲は時々聴くが、恥ずかしながらこの曲は知らなかった。
なんて魅力的な曲名なんだろう。すぐ探して聴いてみよう!

これも、ワイルドターキー(苦笑)。

2012年01月02日
万年筆画を勉強しよう
今まで、
本屋で立ち読みしたり、
図書館で借りたりしていた
『楽しい万年筆画入門』古山浩一著をやっと手に入れた。

今年はゆっくり勉強してみようと思う。
いつかはこんな絵が描けるといいなあ。

そんな夢を見ながら、練習練習。

2011年07月27日
白い色鉛筆
最近トラベラーズノートなどにいたずら描きをするようになって、
よく色鉛筆を使うようになった。

その中で、今までほとんど使うことのなかった白。

白い紙に描くのに、白は使わないだろうと思っていた。
しかし使ってみると、やっぱり白は、白という色なんだとわかる。
目からうろこなのであった。


白のブラスペンをスケッチ。
よく色鉛筆を使うようになった。

その中で、今までほとんど使うことのなかった白。

白い紙に描くのに、白は使わないだろうと思っていた。
しかし使ってみると、やっぱり白は、白という色なんだとわかる。
目からうろこなのであった。


白のブラスペンをスケッチ。
2010年06月25日
古道具のリストファイル
時間を見つけては、古道具の絵を描いてはファイルしている。

まだ数枚程度だが、だんだんリストっぽくなってきた。
作られた時期や国、入手した店や日付など分かる範囲で書き込んでおく。

こうやって、絵を描いたりすると、
物への愛着も増す気がする。

まだ数枚程度だが、だんだんリストっぽくなってきた。
作られた時期や国、入手した店や日付など分かる範囲で書き込んでおく。

こうやって、絵を描いたりすると、
物への愛着も増す気がする。

2010年05月29日
ふでDEまんねん
以前、立ち読みしたと紹介した
「楽しい万年筆画入門」を図書館で借りてきて読んでいる。
著者の古山浩一さんは万年筆画の第一人者で、
各地で万年筆画の講座も開いている。
その古山さんが講座でも使用を勧めているのが、
セーラーの万年筆「ふでDEまんねん」。

紺と若竹の2種類があって、
それぞれペン先のそりの角度が違っている。

紺のペン先が40度に対して若竹は55度。
若竹のほうがより太い線が描けるということになる。
その角度を利用して、ペンの寝かせ具合によって
色んな太さの線が引ける。

お絵かきには最適のペンということになる。
じゃあ、練習練習。

「楽しい万年筆画入門」を図書館で借りてきて読んでいる。
著者の古山浩一さんは万年筆画の第一人者で、
各地で万年筆画の講座も開いている。
その古山さんが講座でも使用を勧めているのが、
セーラーの万年筆「ふでDEまんねん」。

紺と若竹の2種類があって、
それぞれペン先のそりの角度が違っている。
紺のペン先が40度に対して若竹は55度。
若竹のほうがより太い線が描けるということになる。
その角度を利用して、ペンの寝かせ具合によって
色んな太さの線が引ける。

お絵かきには最適のペンということになる。
じゃあ、練習練習。

2010年05月23日
万年筆で絵を描く その2
以前、万年筆で絵を描いてみたいということを記事にした。
最近集めている古い道具を描いてみようと、ぼちぼち描き始めた。
せっかくなので、色も水彩絵の具で着けてみよう。

絵手紙ブームで人気の出た固形絵の具のセット。
ぺんてるのVACANCEを使ってみることにした。

従来の絵の具と違って、水筆で固形絵の具を溶かして塗っていく方式は、
手軽で手入れも簡単。
旅先にも気軽に携帯できそうだ。
段々上手になるかな?


最近集めている古い道具を描いてみようと、ぼちぼち描き始めた。
せっかくなので、色も水彩絵の具で着けてみよう。

絵手紙ブームで人気の出た固形絵の具のセット。
ぺんてるのVACANCEを使ってみることにした。

従来の絵の具と違って、水筆で固形絵の具を溶かして塗っていく方式は、
手軽で手入れも簡単。
旅先にも気軽に携帯できそうだ。
段々上手になるかな?


2010年04月26日
万年筆で絵を描く
本屋で立ち読みした「楽しい万年筆画入門」。

絵なんかうまくないが、せっかく万年筆に興味を持ったので
書くだけでなく、描いてみようかという気分になった。
初チャレンジ!
手始めに、PARKERのボトルインクを落書きしてみた。
う~ん、ちょっと違うかなあ・・・。
でも、鉛筆で描くのとはまた違って、なかなか面白い。

これから色々描いてみよう。
最近集めている、古い道具を描いてみようかなあ。

絵なんかうまくないが、せっかく万年筆に興味を持ったので
書くだけでなく、描いてみようかという気分になった。
初チャレンジ!
手始めに、PARKERのボトルインクを落書きしてみた。
う~ん、ちょっと違うかなあ・・・。
でも、鉛筆で描くのとはまた違って、なかなか面白い。

これから色々描いてみよう。
最近集めている、古い道具を描いてみようかなあ。