2015年05月22日

SCOTCH


たまにはSCOTCHをスコッチだけ。

そんな夜もある。



  

Posted by kaz at 22:41Comments(0)おいしいもの

2014年04月17日

味噌の熟成


寒仕込みから約4か月。
味噌の熟成が進んでいる。







これからまた3か月、じっくり寝かせておいしい味噌になる。
寝てるだけでおいしくなるなんて羨ましい。


  
タグ :味噌手作り


2013年12月17日

寒仕込み


味噌を仕込む。

今はこんなセットがあって便利である。
国産大豆1.5kg、塩切りこうじ1.95kg。これで5kgの味噌が出来るそうだ。







一晩十分に水を吸わせた大豆を煮て、すり潰す。
そこにこうじを混ぜて、樽に仕込む。

『寒仕込み』といって、気温が低いため雑菌が少なく、しかもゆっくり醗酵するこの時期に仕込むのがいいそうだ。













出来上がるまで半年以上の旅。

いい『手前味噌』に仕上がるといいが。


  


Posted by kaz at 23:01Comments(0)おいしいもの

2013年12月15日

セリアでお買い物♪ みたいな


グリーンカレーのカップラーメン!





原産国はもちろんタイ。
あのタイの台所の製品である。





では早速お湯を入れて、カップメンズ
の登場である。

3分間待つのだぞ。









まさしくグリーンカレーの香り。














これは旨い!辛い!本格的!

っていう、セリアでのお買い物♪


  


Posted by kaz at 22:28Comments(0)おいしいもの

2013年11月20日

男の誇り


今書き写している『男としての人生』のなかで、ちょうど先日、『男の誇り』という章を写し終えた。



身についた能の、高い低いはしょうがねえ、
けれども、低かろうと、高かろうと、
精いっぱい力いっぱい、
ごまかしのない、嘘いつわりのない仕事をする、
おらあ、それだけを守り本尊にしてやってきた






これは、山本周五郎の『ちゃん』という小説を題材に、男の誇りについて考える内容だったのであるが、そんな矢先、まさにそんな男の誇りがひしひしと伝わってくる仕事に出会ってしまったのである。



それが、この一皿に集約されている。

素材、仕込み、調理、飾り。
どこをとっても、何一つ手を抜いていない。
そこまでするのか!というこだわりが、この一皿にいくつも隠されているのである。












そんな仕事が出来たら幸せだ。

そんな思いにふける秋の夜。





  


2013年11月07日

またひとつ昭和の灯が消えてゆく


今日の地元紙の朝刊の記事。

地元の老舗、とんかつの蝶屋が閉店だという。

とっくに噂になっていたし、いつかはこの日が来る、とは思っていたのだが・・・。
あのとんかつがもう食べられないとなると、すごく寂しいのである。







大晦日に寅さんの映画を観た後、必ず寄っていたあの頃が懐かしい。

去年の年末に食べたのが結局最後になってしまった。

狭い店内は、いつも活気に満ちていた。

分厚いとんかつが揚がるまでビールを飲んでいると、「つまんでください」と山盛りのきゃべつ。

待ちに待ったとんかつは、あんなにでかいのに全然胃にもたれないんだなあ。

特製ケチャップも旨かった。





寂しいなあ。
また、ひとつの時代が終わってしまった。

でも、お疲れ様でした。
ごちそうさまでした。
幸せな時間をありがとうございました。






  


2013年09月08日

焼き枝豆


この夏の旅で出会った感動の味。
枝についたままの枝豆に、岩塩をまぶし石釜で焼いた「焼き枝豆」。
茹でたのと比べものにならないしっかりとした歯ごたえと豆そのものの風味。
そして何とも言えない香ばしさ。





再現してみた。

枝つきのがなかったので、袋入りの生枝豆。
塩をたっぷり揉みこんで、魚用のグリルで焼くこと数分。

豆に焦げ目がついたことを確認して出来上がりだ。









うまい!!
これは、うまい!!

もう、茹でた枝豆は食えないな。

  


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2013年08月25日

暑気払いに蒲焼


暑気払いにちょっと贅沢して、今宵は蒲焼をば。

これは何と立派な!
恐らく国産の最高級品。





こいつはひとつ、やっぱりうな丼だろう。
うなぎがうなぎ登りに高騰する中、なんて贅沢な。

タレをたっぷりかけて、山椒もかけて。

う~ん、芳しい香り♪

では、早速一口。








・・・、・・・ん?
食感が・・・、なにか違うような・・・。



そして見せられたのは。



なに!?
トウフちゃん蒲焼だと!?
お豆腐で作ったヘルシー蒲焼だと!?










なんともリアルでおいしい、ビックリ蒲焼なのであった。







  


Posted by kaz at 21:22Comments(0)おいしいもの

2013年06月30日

これは旨い!カレーつけ麺


久々に絶品つけ麺に出会ってしまった。







愛情のこもった丁寧な仕事に感動。












鎌倉に、カレーつけ麺専門店『麺屋 波(WAVE)』あり。


  


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2013年06月12日

飛ぶボール


“飛ばないボール”が知らない間に“飛ぶボール”にすり替わっていた。
道理でホームランが多いわけだ。







冷蔵庫の第三のビールも、本物のビールにすり替わらないかなあ・・・。
と思っていたら、すり替わっていた!

道理で旨いわけだ。

  


2013年06月09日

野趣溢れた珈琲を


休日の昼下がり。

野菜炒めをつまみに一杯。





スパゲッティミートソースで腹を満たす。





食後に珈琲。



ドリップポットを忘れてきたので、空き缶でハンドドリップ。





野趣溢れた珈琲を満喫。


  


Posted by kaz at 21:31Comments(0)おいしいもの珈琲

2013年05月05日

湖畔でゆったり


湖畔でゆったり過ごす。



酒の肴は、ニンニクの蒸し焼きや、ソラマメの丸焼きなどなど。
鮪のカマには脱帽モノの旨さ。





〆には今日もコーヒー。

いい休日である。

  


2013年04月16日

ひまわりの種をつまみに


ひまわりの種を戴いた。





ひまわりの種といえば、メジャーリーガーがダッグアウトでぺっぺやっているイメージだが、こいつはトルコ産の名物のようだ。

煎って塩が振りかけられている。





殻を剥くと、中に小さい実がある。
食感はナッツというか、松の実というか、まあそんな感じ。

なかなか剥きにくく、細かい殻が散らかる。
苦労したわりに、小さい実はあまりにも心細いばかりの食べ応え。

でも、塩味も効いていてこれがなかなかなのである。

トルコ人は、これを実に上手に素早く食べるそうだ。
その域に達するには、かなり練習が必要になりそうだ。












ゆっくりバーボンを遣るにはいいつまみである。


  


Posted by kaz at 22:28Comments(0)おいしいもの

2013年04月06日

水が変わると


近所にオープンしたスーパーマーケットで配っていた特別な水を戴いてきた。
純水というらしい。

セディメント・カーボン・逆浸透膜の3つのフィルターによって従来では不可能であった不純物(放射性物質、化学物質、その他有機物質)をろ過したおいしい水です。

との謳い文句。





早速、コーヒーを淹れてみた。

豆は鳥仙珈琲のマンデリンフレンチロースト。







これは、旨い。

正直半信半疑であったのだが、明らかにいつもと違う。
まろやかと言うか、柔らかいと言うか。












夜はもちろん、純水氷のオンザロック。

う~ん、最高!



  


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2013年01月13日

夢のオールドピザハウス


以前からずっと気になっていた、路地裏の不思議な空間



明りが灯っている。







そして、遂にそこに潜入することが出来た。

所狭しと魅惑的なアンティークが、無造作に置かれている。
今までずっと外から眺めていた憧れのウィンドウを、中から見とれる。






アンティーク品の数々だけではない。
家具や調度品、壁や床に至るまでが、まるでアメリカかどこかの異国の過去の街にタイムスリップしたかのような佇まいなのである。

そしていくつかのテーブルが。









そう、実はここはオールドピザハウス。

実に11年の歳月をかけて、ご主人が内装から家具まで全て手作りで完成させたという。
ここ2、3年自分が外から見守ってきた間も、コツコツと開店の準備をしていたということなのだ。

なんて素晴らしい男のロマンなんだろう。

何でもないことのように、静かに話してくれた老紳士。
かっこよすぎるのであった。








では、ビールとピザを。



う、うますぎる。
店の雰囲気のせいではない。
本当にうまいのである。

すぐ近所にある息子さんが切り盛りする姉妹店もうまいと評判だし確かにうまいのだが、
さすがは元祖の貫禄の味にに驚かされた。





鷹匠の路地裏にひっそりとある、AN・AN's FACTORY。
夢のオールドピザハウスである。


  


Posted by kaz at 23:37Comments(0)おいしいもの

2013年01月11日

金曜日はプレモルの日


嬉しい嬉しい戴き物をした。





黄金色に輝く、サントリー プレミアムモルツである。





しかもおまけつき。
ロゴ入りオリジナルタンブラー。

手頃な大きさで、なぜか懐かしい風合いなのである。
そう、昔ながらのお湯のみにどこか似ている感じ。










早速いただきます。
ありがとう。


  


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2012年12月29日

こんな夜は すき焼き!



仕事納め。

何とも言えない開放感に満ちた気分。
こんな夜はちょっと贅沢にすき焼き!







そしてJAZZのレコードを聴きながら、ターキーのレアブリ-ド。
こんな夜は、ちょっと飲み過ごそうかな。


  


Posted by kaz at 21:50Comments(0)おいしいもの

2012年09月06日

バジルソースの作り方


ラジオを聞いていて仕入れたレシピを試す。

家で採れたバジルを室内で軽く乾燥させる。





細かく刻む。
いい香りである。





塩を振って、オリーブオイルに浸す。
よくかき混ぜて出来上がり。

ヒカリモノの刺身なんかに合いそう。
おにぎりに入れてもいいって言ってたなあ。








今夜は納豆に乗せてみた。
『ナットーイタリアーノバジリコネバネバ』っていう。

意外と合う。


  


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2012年08月20日

おいしいお茶の淹れ方


茶農家を営む従兄から、おいしいお茶の淹れ方を教わった。
正にお茶博士たるウンチクは大変興味深い。

おみやげに、今年の最高の茶葉まで戴いてしまった。



帰って早速試してみることに。



見事な茶葉。



そこに、お湯ではなく、ひたひたくらいの水を注ぐ。



これで、約1分。
ほんの一口分の一煎目。

色鮮やかな緑色ではない。
そのかわり、さわやかな香りと、キレのある渋味。

これぞ新茶の醍醐味なのである。





すかさず二煎目。
今度は水を入れたらすぐ出す。

一煎目よりもやや渋みが強くなる。
これも旨い。

小さな氷を入れて冷やしていただく。





茶の成分の中でも、甘み成分は低温でも出るのに対して、苦味成分のカフェインは高温でないと出ないという。
だから、水で出したお茶は甘みの強い旨いものになるんだそうだ。



三煎目を出す頃には茶葉は開いて、鮮やかな緑色になっている。
たまにはこんな優雅なお茶の飲み方もいいものだ。











さらに時間に余裕がある場合。

茶葉を入れたポットに、水ではなく、氷のみを入れる。
これを冷蔵庫で数時間、自然に氷が溶けるのを待つ。



およそ10時間後。
半分くらいの氷が溶けて、お茶が抽出されている。



よく冷えていて、それでいて香り高くコクのある風味。
これも旨~い!!




  


Posted by kaz at 21:26Comments(4)おいしいもの

2012年08月02日

うなぎの1本焼


うなぎの1本焼だという。





当然御頭付きなのである。





尾っぽはテーブルまで垂れ下がる。



決して上品じゃないけど、ごまかしの無い感じがいい。





  


Posted by kaz at 21:30Comments(0)おいしいもの