2011年02月12日

アンティークショップ menu

思いがけず雪中行となった今回の日帰りの旅。

実は一番の目的は、年末に紹介した大江戸骨董市でツボにはまってしまった、あのアンティークショップの実店舗を訪問することであったのだ。



antique shop menuには、店主自らイギリスの蚤の市などで買い付けてきたアンティークが、所狭しと並んでいた。
そのどれもが魅力的で、また店主の話も興味深く、時間を忘れて長居をしてしまった。







店内に入ってまず目に留まったものがこれ。



珍しいサイズのウィスキーフラスコ。





ちょっと黒ずんだピューターの鈍い輝き。
全体的に丸みを帯びたボディを手のひらに包み込むと、
金属なのに不思議と温かみが伝わってくるようである。





『DIXON & SONS』







スコッチじゃなくても、バーボンにもよく似合う風貌。

存在感。







他のものも追々。