2013年04月05日

憧れのマイスタースティック149


圧倒的な存在感。

モンブランのマイスタースティック149である。





夢にまで見た、万年筆の最高峰。







PARKER75PILOT65と並べてみると、その大きさがわかる。





多くの作家たちが愛用し、かの北方謙三氏も長く使っていると言う。
このマイスタースティックでインク1回で32枚の原稿を書くらしい。



男たちの荒野(まち) 角川文庫 より










残念ながらこの149は、この週末お泊りに来ているだけで、週明けには帰っていってしまう。

いつか、きっと自分も。