2011年01月05日

真鍮製クリップランプ

大江戸骨董市での収穫その1。

今回一番そそられたantique shop menuにて。



イギリスはロンドンにあるChristopher Wray社の真鍮製のクリップランプ。
ちょっとくすんだ真鍮がいい感じだが、それほど古いものではない。

ただその雰囲気と実用性に惹かれた。





スイッチと角度調整の為のつまみがシェードの脇についていて便利。





クリップは大きく、5cm程度の厚さまでなら挟むことができる。





ケーブルも独特の黄色い布製だし、海外球の電球もいい雰囲気だ。





でこれ、クリップの裏にフック穴があり壁掛けにも対応している。





ということで、狭さが自慢の我が書斎では壁に掛かっていただくことに。





フリーになったクリップにはカレンダーを挟んでみる。







普段書斎で活躍中のドイツ製の古いデスクランプとの競演で、
ますます明るい書斎なのであった。