2010年06月09日

夕暮れのひととき

夕方、車の窓を開けて走ってると、
すごく気持ちいい風が入ってくる。

ふと、空を見上げるときれいな夕焼けだ。
何か久しぶりな気がして、車を止めてみる。




池に夕焼けの鮮やかな赤が映って、水鳥が造る波紋で揺れている。



しばらく眺めているとその間、日常の色んなことが忘れられる。





俺たちの行く先は 真っ暗闇と決まっちゃいねえ

だけど何だか夕焼け見ると また泣けてくる
  
タグ :夕焼け


Posted by kaz at 21:40Comments(0)季節 自然

2010年06月08日

サイコーなRockYou !

矢沢永吉、渾身のセカンドアルバム「TWIST」。
明日発売。





セカンドアルバム?
そう、昨年自らレーベルを立ち上げて、今年2年目で2枚目のアルバムリリースである。

純粋にYAZAWA Rockを楽しむにはもってこいの、サイコーなRock'n'Rollである。

矢沢永吉を聴いたことない方、ちょっと聴いてみて!!  


Posted by kaz at 22:51Comments(2)CD DVD レコード

2010年06月07日

アンアンというOLD PIZZA HOUSE

ピザがこんなにうまかったなんて・・・、という体験。



石釜で焼いた生地はふっくらしていながら、
サクッとした食感も楽しめる。
たっぷりのチーズと具はボリューム満点だ。

もちろんビールとの相性はグンバツ!



また、店の雰囲気が最高。
狭い店そのものがアンティークだ。




40年以上続いてきたのもうなづける味と雰囲気。

地元にありながら、今まで食べなかったことが惜しまれる。

  


Posted by kaz at 21:19Comments(0)おいしいもの

2010年06月06日

古着屋Dew

size…antiqueが内装を手がけたという古着屋のDewを見に行ってきた。



さすが、かっこいい!

オーナーが、アメリカ暮らしで集めてきた古着が所狭しと並んでいる。

さりげなく置かれたアンティーク小物やアメリカの古い写真もいい雰囲気を出している。

若者向けの店なのだろうが、オーナーの気さくな感じでオヤヂも意外と楽しめる。

というわけで、Levi'sのジーパンと、ちょっと変わった飛行機のTシャツを買ってきた。



size…antiqueの紹介だと言ったらちょっとおまけしてくれた。

また行くね。

  


2010年06月05日

この一杯のために



この一杯のために
この一杯だけのために
生きてる気もして
そんな気もして
そんな気もして



ビールがうまい季節になった。
(ここでいうビールは発泡酒や第3のビールも含む)

季節に関わらずうまいことはうまいのだが、
特にうまい季節になったということだ。

今日は午前中、夏の日差しの下野球をやってきたので、
昼のビールはもうたまんない。



缶ビールに、以前友人からもらったセクシーおねいさんの持ち手をつけて
ますますご機嫌だ。  
タグ :ビール


Posted by kaz at 20:50Comments(2)おいしいもの

2010年06月04日

ZEBRA Surariスラリ

混ざり合うはずの無い水と油が、ついに混ざった!?

世界新!エマルジョンインク搭載 スラリ!!



エマルジョンとは、正確には混じっているわけではなく、
一方の液体中に、もう一方の液体の粒子が分散している状態のこと。

それによって、油性インクの手ごたえのある書き味と、
水性ジェルの軽い書き味を兼ね備えた新しいボールペンが誕生した。





三菱鉛筆のジェットストリームに始まり、
パイロット、ぺんてると、
各メーカーがこぞって滑らかな書き味を追求している中でのZEBRAの新製品。

広告にもかなり力を入れて、社運を賭ける勢いだ。

他社を凌ぐ、100円という価格も挑戦的だ。


確かにさらっとした書き味と、しっかりした発色は魅力的。
ヒット商品になっていくのか、注目したい。

  


2010年06月02日

ペン立とインク瓶

書斎のデスクには定番のペン立とインク瓶。

おもむろにペンを取り、インク瓶につけてさらさらと書く。

憧れのシチュエーションである。





size…antiqueお勧めのタツノオトシゴのペン立。
最近タツノオトシゴにはまっている様だ。縁起物だし。

ペンもおまけでつけてもらったもの。
金ペンとガラスペンのリバーシブルで面白い。






インク瓶はRERA RERA RU.の人気商品。
ガラス製で古いものだが、インクを入れる所が細くて深いのでペン先をつけ易い。






お気に入りの2店によるコラボで、
リーズナブルに憧れのシチュエーションの完成だ。






  


2010年06月01日

ジャンク万年筆復活・・・ならず

先週、例のRERA RERA RU.にて、ジャンクな万年筆を仕入れてきた。

まさにジャンクであって、実際使えるかどうかは全く不明。

中でもまともそうなものばかりを3本チョイス。



それぞれ復活を試みているところ。




そんな中、そのうちの1本が まあまあの状態であることがわかる。



胴軸に「ELLIOTT」の刻印。

吸入方式は中押式。
ちょっとゴムがくたびれてはいるが、何とか吸入できる。

まる二日かけて内部を洗浄。
何とか書ける様になった。

肝心の書き心地は、これがなかなか。

1本、完全復活!!






そして、使い始めて2日目の夜・・。


インクを吸入しようとして、ゴムを指で押したところ、
一箇所からブルーブラックの出血が!

傷口に瞬間接着剤を塗り、一晩放置してみる。

翌日(今日)、何とか一日使うことができたが、
やはり中のインクが少なくまもなくインク切れ。

恐る恐るインクを吸入しようとするも、
昨日と同じ場所から再び出血。



素人ではここまでが限界か。

書き心地が良かっただけに、残念!