2012年06月08日

ミッキーマウスなヤマトのり


昨今、のりといえば手軽に使えるスティックのりが全盛。
様々なデザインのものが出回っている。
テープのりなんかもじわじわ来てるようだ。

そんな中、
「のりは液状じゃなきゃあくっついた気がしないのよねえ」とか、
「でも、液状のりは事務用品ぽいものばかりでお洒落じゃないのよねえ」というギャルの声もちらほら。

そんなギャルたちに朗報。



ヤマト㈱の液状のりの新製品。
DNA-150M。


キャー、なにこれぇ~。
ミッキーののりよぉ~。
かわいい~。



キャー、フタもミッキーになってるぅ~。
やばくねぇ~。



キャー、逆さにしやすいんだぁ~。
ウケるぅ~。





というわけで、スマッシュヒットは間違いない。

頑張るヤマトのり。


  


2012年06月07日

足場板の端材で棚をD.I.Y.


先日紹介した足場板の端材
何に使おうか考えていたのだが、ちょっと思いついて・・・。





穴をふたつ開けて、





壁に木ネジではめ込む。

簡単に棚が出来た。








ドイツの古いステープラー古いインク瓶を並べてみる。

ちょっと渋い。


  


2012年06月06日

革の手縫いに挑む


革の手縫いをやってみようと、簡単な道具を揃えた。
菱目打2種、手縫い針2本、スムース糸、ゴム板、接着剤、以上である。





では、早速初挑戦。

型に切り抜いた革を接着剤でくっつけておいて菱目打で穴をあける。
糸の両端に2本の針を通し、その2本で縫って行く。
目が不並びだったり隙間が開いてしまうのは、初めてということでご愛嬌。
縫いあがったら、端を焼いて留めて終了。
意外と簡単。





ミニサイズのタグが出来た!







練習のつもりが、意外といい出来だったので、
トラベラーズノートに着けてみることにする。

次はもうちょっと大作に挑戦してみよう。


  


Posted by kaz at 22:01Comments(0)革細工

2012年06月05日

錆と荒縄と


荒縄に吊るされた錆だらけの金具。





木材などに深く打ち込まれ、南京錠なんかを引っ掛けたのだろうか。







怪しい雰囲気の、お気に入りの空間である。

  


2012年06月04日

携帯用ミニ万年筆


赤いセルロイドのボディカラーも鮮やかな古い万年筆。





先日の新宿アンティークフェアにて発見。

元々女性の携帯用だったようで、キャップをした状態で約9.2cmのミニ万年筆である。
ペン先は14Kで、比較的いい状態。

インクの吸入は、レバー・フィリング式。
レバーを動かすことで、中のゴムチューブにインクを吸入する仕組みである。
これは予想通り機能していない。中のゴムがだめなのかインクを吸わないのだ。
トラベラーズノート用に携帯しようと思ったが、残念。







それでも書き味はいいので、つけペンとして大事に使おう。



  


2012年06月03日

蛇腹蓋の古い文具箱


昔の文具箱。





蛇腹の蓋をスライドさせて開けると、中には筆記具やインク瓶を入れるスペース。
そして、昔の14cm×9cmの小さい葉書がぴったり入る仕切りも。

蛇腹の蓋は、実によく出来ていて、溝に沿って裏に回るようになっている。
箱自体も丁寧なしっかりとしたつくりである。





実はこの文具箱は、以前から欲しくて探していた。
何回か見かけたこともあったのだが、縁がなかったんだろう。
そして、今日目出度く出会うことが出来た。

shop363にて。



蛇腹の一部が裂けていて、動きがスムーズでなかったところも、
363のアドバイスにしたがって補修できた。







ちょっと書斎らしい雰囲気。





  


2012年06月02日

ナイター日和


今夜は久しぶりにナイター。





カクテル光線に映える青い芝。
その上を渡ってくる心地いい風。

思い切り打って、走って、投げて。

生涯現役。



  


Posted by kaz at 22:53Comments(0)スポーツ

2012年06月01日

イギリスの古いゴーグル


地球の裏側、イギリスからやってきた古いゴーグル。





渋いアルミフレームに、裏側にはゴージャスなボアが施されてございます。(Dew風)





折りたたんですっぽり納まるケースも渋い。







新宿アンティークフェアのantique shop menuにて。
何に使うわけでもないのは分かっているのに、こういうのが好きなんだよなあ。

とりあえず地球にかぶせてみた。



っていう。