2012年06月05日

錆と荒縄と


荒縄に吊るされた錆だらけの金具。

錆と荒縄と



木材などに深く打ち込まれ、南京錠なんかを引っ掛けたのだろうか。

錆と荒縄と





怪しい雰囲気の、お気に入りの空間である。

錆と荒縄と



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Posted by kaz at 23:17│Comments(4)アンティーク・古道具
この記事へのコメント
こんにちは
懐かしいねぇ
こまといったけれど木を切り倒しこれを打って馬に引かせて・・
子供は細い木を切って一人で家に引いてかえりましたねぇ。
それができてようやく大人の仲間いりでした。
いまは私の故郷のいえにももう無いんじゃなかろうか。
Posted by 牛鳴 at 2012年06月06日 07:38
牛鳴さん、こんばんは。

実際に使っていた体験談が聞けるとは!
ありがとうございます。

ごっついけれど、生活に密着した道具だったんですね。
今度これで木を実際に引きずってみようかなあ(笑)。


では、また。
Posted by kazkaz at 2012年06月06日 21:59
コメントしたあとでねぇ
思い出したんですよ
こまだけどうちでは「木まわし」と呼んでいたことを
細い山道を下ろす時長手方向に引くと木が道なりに曲がる・・・
だから木回しなんですねぇ
私見ですがきまわしは「こまわし」になりついに回るものはなんでも「コマ」というようになった。
私は長野県の諏訪ですがね。
もし時代がふるければ「和鉄」でしょうねぇ
Posted by 牛鳴 at 2012年06月07日 07:35
牛鳴さん、こんばんは。

なるほど、木まわしですね。
信州ならではですねえ。

手にしたはいいけど、結局何なのか分からないものも多い中、
こうして用途が分かると嬉しいものです。

ありがとうございます。

またよろしくおねがいします!

では。
Posted by kazkaz at 2012年06月07日 21:31
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