2011年07月13日

ハードボイルドの世界


小説を読んで、自分の涙腺の緩みを実感したのは初めてのことである。







主人公の吹く口笛に合わせて、自分も同じメロディを重ねてみる。
物悲しいB.G.M.だ。







自分にとっての『老犬トレー』を捜し求める旅は続くのである。

  


Posted by kaz at 23:03Comments(0)本 雑誌