2010年12月04日

感動をありがとう

いつものことだ。

後半残り時間僅か。
ここまでスコアは0-2。
敗色濃厚。
ここで彼の出番は十中八九無い。

控え選手が全てベンチに引き上げる中、
それでもひとり、ただ黙々と走り続ける。

何度もこんな光景を見てきた気がする。
















感動をありがとう。










ひとつの時代が終わった。



  


Posted by kaz at 22:26Comments(2)スポーツ