2011年01月19日
クレーン男

クレーン男
ライナー・チムニク 文・画
矢川澄子 訳
パロル舎
男のロマンと風刺と・・・。
「一所懸命」という言葉の意味を思い知らされる。
大人の絵本。

竹を割ったような装丁に、竹を割ったような男の物語。

仕事とは何か、なんて今更ながら考えさせられてしまう。
読むのが遅い自分にしては、一気に読んでしまった。
忘れないようにトラベラーズノートに記録しておこう。

Posted by kaz at 23:03│Comments(2)
│本 雑誌
この記事へのコメント
2冊続けてご紹介いただきありがとうございます。
この造本、ほんとにヘン!
だけど、妙に心に残ります。
kazさんのトラベラーズノート、
拝見してみたいです。
絵が上手だ…(感激)
この造本、ほんとにヘン!
だけど、妙に心に残ります。
kazさんのトラベラーズノート、
拝見してみたいです。
絵が上手だ…(感激)
Posted by weekend books at 2011年01月24日 01:38
weekend booksさん、こんばんは。
いつもいい本ばかり紹介していただき感謝しています。
ライナー・チムニクさんは今回初めて知りましたが、
このクレーン男も、タイコたたきもいいですね。
うまく言えませんが、心の奥に響く話だと思います。
近々伺いますので、また1冊勧めてください。
では、よろしく。
いつもいい本ばかり紹介していただき感謝しています。
ライナー・チムニクさんは今回初めて知りましたが、
このクレーン男も、タイコたたきもいいですね。
うまく言えませんが、心の奥に響く話だと思います。
近々伺いますので、また1冊勧めてください。
では、よろしく。
Posted by kaz
at 2011年01月24日 21:34
