2012年10月13日
ドナムのラッパ
世田谷のdonumが、三島のdilettante cafe 3Fのギャラリー waltzで展示販売会をやるという。
行くしかない。

時代を超えて残ったものたち。
使い道のある期間を終え、
あるいは意味も洗い流され、
ただそのものの持つ“存在”のみの美しさ。 (フライヤーより引用)
どうしても連れて帰りたくなったラッパ。

フランスという遠い土地で、70~80年前に生まれ、
今は、ただ“在る”ことの美しさを魅せる。
長い時間だけが創り出せる佇まいなのである。

かつて誰かが吹いていた音を再現してみる。

そして、同じく時間を旅してきたラッパ仲間と。

それは むかしむかし
誰かがあなたのために
つくりだしたものなのでしょう。
