2012年12月28日
ニューマンシャープペンシル
古びたケース。

しっかりとした作りで、金具の補強が施されている。
留め具も渋い。

そして、大きく『ニューマンシャープペンシル』の文字。
ニューマンは、かつて東京にあった筆記具メーカーのようだ。

あけてみると・・・。
ジャーン!

38本のペンが収納できるペンケースになっている。
ニューマンのセールスマンが、自社のペンを持ち歩き行商したものなのであろう。
残念ながら、ニューマンブランドのペンは1本も入っていなかったが、
パイロットとプラチナの何本かの万年筆が並んでいた。

宝の箱みたいだ。

Posted by kaz at 23:15│Comments(0)
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