2012年09月05日
錆びたドアベル
コーヒーカップやポットのシルエットが美しいドアベル。

それにしてもすごい錆び方。
ワイヤーもベルも隅から隅まで錆び錆びである。

krapfen baumの店先で見かけたとき、その寂れ具合に目を惹かれ、
次に揺すってその音色を聞いて、あまりの美しさにびっくり。
こんな錆びたベルから、どうしてこんない美しい音色が生み出されるのであろうか。

ちょっと懐かしい、喫茶店のドアを開けると聞こえたドアベルの音。
そう。カフェでなくて喫茶店。
カランコロンと涼しげである。
意味もなく鳴らしてみたくなる。

Posted by kaz at 21:01│Comments(2)
│アンティーク・古道具
この記事へのコメント
初めまして
むらコックと申します。
すてきなブログですね。
自分は無精なもので kaz さんのようにはできないので
kazさんのブログを拝見させていただいて楽しみたいと思います。
たまにお邪魔いたします。
よろしくお願いします。
むらコックと申します。
すてきなブログですね。
自分は無精なもので kaz さんのようにはできないので
kazさんのブログを拝見させていただいて楽しみたいと思います。
たまにお邪魔いたします。
よろしくお願いします。
Posted by むらコック at 2012年09月06日 10:00
むらコックさん、初めまして。
自分もかなり無精ですよ(笑)。
こちらこそ、むらコックさんのブログを拝見させていただいて勉強します。
今後ともよろしくお願いします!
では、また。
自分もかなり無精ですよ(笑)。
こちらこそ、むらコックさんのブログを拝見させていただいて勉強します。
今後ともよろしくお願いします!
では、また。
Posted by kaz
at 2012年09月06日 21:59
