2011年12月08日
古い瓶は危険な香り
古い瓶が好きである。
グリーン、ブラウン、ブルーと色も鮮やか。
ゆらゆらで気泡が入っていて、今では商品価値などないのであろうが、
それがいいのは言うまでもないところである。

種類もインクや化粧品、ウィスキーに家庭糊などなど様々。
意外と多いのが薬の瓶。
中には「NOT TO BE TAKEN」などという危険な香り漂うものも。

そう、毒薬なのである。

美しいものには棘がある。
これ、ある意味POISONより怖い。

Posted by kaz at 22:01│Comments(0)
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