2011年08月08日
ミニミニサイズのティン缶

小さいティン缶。
小指の先ほどの大きさしかない。

小さいが、なにか大切なものでもしまってあるかのような佇まいである。
中身はといえば・・・。


シャープペン用の替芯である。
かつてシャープペンといえば繰り出し式。
芯は太く短かった。

スパイラル式など、構造を工夫した多色のシャープペンもあった。
これは4色の芯が収納されている。

当時の繰り出し式のシャープペンに入れて使ってみる。

濃くよく書ける。
Posted by kaz at 21:29│Comments(0)
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