2010年10月05日
真鍮製アンティークデスクカレンダー

今日が何月何日で何曜日だなんて、大抵誰でも分かってる。
改めて表示しておかなくてもいいようなものだ。
じゃあ、なんでこんなものがあるんだろうか。

真鍮なんか使って重厚で、
作られてから半世紀以上経った今でも
こうして今日を表示し続けている。

佇んでいる。
ただそれだけで十分な存在感。
そのためだけに、数々の偶然を経てここにあるのだろうか。
Posted by kaz at 22:42│Comments(0)
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