2010年05月26日
BUKAMAのステープラー
昨日のパンチに引続き、
krapfen baumより入手のアンティーク実用文房具シリーズだ。
ドイツの古いステープラー。
BUKAMA社製。



調べても、今のところ年代などは分からないが、
ネット上で出てくるいくつかのBUKAMA社のステープラーに比べても、
かなり古いものということは分かる。
ただ、先日来紹介している国産最初期のHOTCHKISS NO.1と比べると、
いくらか発展が見られる。
針の装填の仕方、全体的な軽い操作性などがそれだ。
何より現行の3号針が使える。


3号針を使うだけあって、20枚以上が余裕で綴じられる。
これも実用品として使っていきたい。
昔の文房具って、機能性と形状の美しさを兼ね備えている。
そして何より金属の重厚感が、大事に使おうという気にさせるんだと思う。
今の文房具が、何十年後にもこうして使われるものがどれだけあるんだろうか。

krapfen baumより入手のアンティーク実用文房具シリーズだ。
ドイツの古いステープラー。
BUKAMA社製。



調べても、今のところ年代などは分からないが、
ネット上で出てくるいくつかのBUKAMA社のステープラーに比べても、
かなり古いものということは分かる。
ただ、先日来紹介している国産最初期のHOTCHKISS NO.1と比べると、
いくらか発展が見られる。
針の装填の仕方、全体的な軽い操作性などがそれだ。
何より現行の3号針が使える。


3号針を使うだけあって、20枚以上が余裕で綴じられる。
これも実用品として使っていきたい。
昔の文房具って、機能性と形状の美しさを兼ね備えている。
そして何より金属の重厚感が、大事に使おうという気にさせるんだと思う。
今の文房具が、何十年後にもこうして使われるものがどれだけあるんだろうか。

Posted by kaz at 22:33│Comments(0)
│アンティーク・古道具