2013年11月03日
大道芸ワールドカップ 感動の演技
今日も、朝から大道芸ワールドカップ。
ワールドカップ部門、オン部門と、世界各国から選ばれたパフォーマーのダイナミックな演技に酔いしれる。

だがしかし、今日は朝一番で見たオフ部門のひとりのパフォーマーにノックアウトされてしまったのである。
オフ部門とは、自主運営での参加が認められている演技者で、時間の管理から観客の整理、BGMの音出しなどもすべて自分でこなす、言ってみればメジャーになるための登竜門的な舞台である。
そのオフに2年連続出場のこの男。
高校受験の子供がいながら、夢を追いかけ40歳で脱サラして大道芸人の道に進んだという。
開始早々から観客を笑いの渦に巻き込み、これぞ大道芸という一体感を作り出す。
科学実験や、バルーンアート、ジャグリングなどと爆笑の演技が進み、いよいよクライマックスへ。

ここから雰囲気が一変する。
アクロバットである。
ダイナミックな飛び込み前転。
所狭しとキレのあるトンボをきる。
BGMは竹原ピストルのカウント10。
まるで自分の人生を確認するかのようにその曲を口ずさみながら、壮絶ともいえる、ある種覚悟を決めたかのような最後の演技。
この男は、大道芸に命を懸けている。
それがひしひしと伝わって来てしまって、たまらなくなってしまうのであった。
この日一日、いくつもの世界レベルのパフォーマンスを見ている間も、この男の演技が始終頭から離れなかったのである。
くす田くす博 というのが彼の名前である。
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