2013年11月18日

馬印ポップゲルチョークを試してみた


黒板メーカーの㈱馬印から今年発売になったポップゲルチョーク。





黒板や、ホワイトボード、ガラスなどに書ける、ポップ書き用のゲルチョークである。





早速先日紹介したノート黒板に書いてみた。

滑らかな書き味で、チョークというよりはクレヨンとかステッドラーのテキストサーファーゲルに近い感じ。
ただし、仕上がりはチョークの感じにかなり似ている。





ダストレスチョークで書いたものと並べてみる。



ゲルチョークはダストレスチョークに比べてややシャープな感じで、もちろん粉も全く落ちない。
この辺の雰囲気は好みが別れるところだろう。



また、ゲルチョークはダストレスと違ってラーフルや指で擦っても消えない。
消すには濡れ雑巾やウェットタオルなどを使う。





ペン先は尾栓を捻ることで繰出せて、チョークの残量を調べることが出来る。





色は全部で8色。
カラフルなポップが書ける。





ガラスなどにも書けるから、ボトルキープにもいいかも。











ダストレスとゲルチョーク。
どちらもそれぞれの良さがあるようだ。

用途に合わせて使い分けるのがいいんだろうなあ。