2013年03月01日

シューホーンに革カバー


革の端切れを切って縫って、こんなのが出来た。





縫い目が直線でなく、湾曲しているのがポイントである。







実はこれ、先日紹介した古いアメリカのシューホーン用のカバーなのである。

キーホルダーにぶら下げて日々便利に使っているのだが、他のキーとぶつかってカチャカチャうるさいのが気になってカバーを掛けることにした。






シューホーンのセクシーなボディラインに合わせて縫い目も曲線になったというわけだ。







これで、全くカチャカチャしなくなった。
握りやすいし、見た目も渋いし。

一石3鳥と自画自賛である。