2012年08月20日
おいしいお茶の淹れ方
茶農家を営む従兄から、おいしいお茶の淹れ方を教わった。
正にお茶博士たるウンチクは大変興味深い。
おみやげに、今年の最高の茶葉まで戴いてしまった。

帰って早速試してみることに。
見事な茶葉。

そこに、お湯ではなく、ひたひたくらいの水を注ぐ。

これで、約1分。
ほんの一口分の一煎目。
色鮮やかな緑色ではない。
そのかわり、さわやかな香りと、キレのある渋味。
これぞ新茶の醍醐味なのである。

すかさず二煎目。
今度は水を入れたらすぐ出す。
一煎目よりもやや渋みが強くなる。
これも旨い。
小さな氷を入れて冷やしていただく。

茶の成分の中でも、甘み成分は低温でも出るのに対して、苦味成分のカフェインは高温でないと出ないという。
だから、水で出したお茶は甘みの強い旨いものになるんだそうだ。
三煎目を出す頃には茶葉は開いて、鮮やかな緑色になっている。
たまにはこんな優雅なお茶の飲み方もいいものだ。

さらに時間に余裕がある場合。
茶葉を入れたポットに、水ではなく、氷のみを入れる。
これを冷蔵庫で数時間、自然に氷が溶けるのを待つ。

およそ10時間後。
半分くらいの氷が溶けて、お茶が抽出されている。

よく冷えていて、それでいて香り高くコクのある風味。
これも旨~い!!
