2011年04月22日
北星鉛筆 大人の鉛筆
東京葛飾の老舗鉛筆メーカー、北星鉛筆が新製品を出した。
その名も、『大人の鉛筆』(芯削り器セット品680円)。

2mm芯の木軸のシャープペンシルである。
パッと見はオートの名品APS-200Nにそっくり。

ナチュラル仕立てのシンプルな木軸が特徴である。
同じくオートの2mm芯シャープSP-202CF(280円)に比べるとかなりしっかりとした作り。

同時発売の芯削り器もまた工夫された良品。
刃を使わず、4枚の板バネで芯を削る仕組みらしい。
くるくる回さなくても、左右に捻るだけで削れる。

2mmの太芯だけあってガシガシ書ける書き心地がいい。

下町の手作りっぽい愛着が湧く暖かい文房具である。
その名も、『大人の鉛筆』(芯削り器セット品680円)。

2mm芯の木軸のシャープペンシルである。
パッと見はオートの名品APS-200Nにそっくり。

ナチュラル仕立てのシンプルな木軸が特徴である。
同じくオートの2mm芯シャープSP-202CF(280円)に比べるとかなりしっかりとした作り。

同時発売の芯削り器もまた工夫された良品。
刃を使わず、4枚の板バネで芯を削る仕組みらしい。
くるくる回さなくても、左右に捻るだけで削れる。

2mmの太芯だけあってガシガシ書ける書き心地がいい。

下町の手作りっぽい愛着が湧く暖かい文房具である。