2010年01月09日

火入れ式

今夜、アラジンストーブに火を入れた。
何か厳かな儀式をしているようだった。

まず、本体の上部を倒し、中の状態をチェックする。

火入れ式

灯油を慎重に満タンにする。

火入れ式

ここで、芯に灯油が浸み込むまで一時間待つ。

・・・  ・・・  ・・・

いよいよ点火だ!

本体上部を倒し、自動消化装置をセット。
調整つまみをひねり芯の高さを調整する。

火入れ式

いよいよライターにて、3箇所に点火。

火入れ式

本体を戻し、つまみで火の高さを整える。

火入れ式



火を最適の状態に。
あまりにも美しい青い炎。

最高の暖かさと、最高の雰囲気を持っている。



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Posted by kaz at 20:54│Comments(2)書斎 道具 文房具
この記事へのコメント
すごいいい買い物されましたね!
思わずコメントを残したくなってしまいました。
私の実家でも約20年間アラジンを使ってました。
石油を切らせて芯を燃やしてしまわない限り、永久的に使えますよ。
今のうちでは気密性が高すぎて、石油ストーブが使えなくてお蔵入りしてしまいました。
Posted by takko at 2010年01月10日 08:11
takkoさん、コメントありがとうございます。

20年ですか?
そのお蔵入りしたアラジン、きっといい味出てるでしょうね。

アラジン初心者としては、芯を燃やさないようにと気を使ってしまいそうですが、大切に永く使っていこうと思います。

あ、うちは気密性に関しては、全くスースーで問題ありませんです。(^^)

これからも宜しくお願いします。
Posted by kazkaz at 2010年01月10日 11:07
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    コメント(2)