2011年10月04日
シヤチハタ印のスタンプ台
オノトの箱と一緒にもうひとつ気になるものを発見。
シヤチハタの古いスタンプ台。
現在のシヤチハタ株式会社は、1925年に舟橋商会として創業。
当時、インクを足しながら使うのが普通だったスタンプパッドを改良。
グリセリンを使うことで、、大気中の水分を取り込み、
乾燥しにくい『萬年スタンプ台』を開発した。
その初期のスタンプ台と思われる。
当時のスタンプ台の資料を見ても間違いなさそう。
ブランド名になった鯱旗のロゴも当時のもの。
ボロボロの錆がその歴史を物語る。
さすがの『萬年スタンプ台』も100年経たずに使えなくなったが、
その佇まいはさすがの風貌なのであった。
シヤチハタの古いスタンプ台。
現在のシヤチハタ株式会社は、1925年に舟橋商会として創業。
当時、インクを足しながら使うのが普通だったスタンプパッドを改良。
グリセリンを使うことで、、大気中の水分を取り込み、
乾燥しにくい『萬年スタンプ台』を開発した。
その初期のスタンプ台と思われる。
当時のスタンプ台の資料を見ても間違いなさそう。
ブランド名になった鯱旗のロゴも当時のもの。
ボロボロの錆がその歴史を物語る。
さすがの『萬年スタンプ台』も100年経たずに使えなくなったが、
その佇まいはさすがの風貌なのであった。
Posted by kaz at 22:09│Comments(0)
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