2010年11月03日
ぺんてるの古いシャープペンと替芯
蚤の市、shop363の店先で発見。
ぺんてるの古いシャープペンと、替芯。
一緒に保管されていたものなのか。
シャープペンは、ノック式でクリップは無し。
ノック部分は細身で消しゴムは付いていない。
ぺんてる公式ホームページの会社案内、沿革に載っていた写真が酷似して見える。
全体的な形状、ロゴのバランスもそっくりだ。
もしそうだとすれば、最初期のものということになる。
替芯は、上記のシャープペンに合う太目の0.7mmか0.9mmか?
表示された価格は20円。
ボディに記された社名は、『THE JAPAN STATIONERY CO. LTD.』。
1940年に創立されたぺんてるの前身である、『大日本文具株式会社』のことである。
当時『ぺんてる』は、まだ社名にはなっていなかった。
現在の『ぺんてる株式会社』に社名変更されたのが1971年のことなので、
それ以前の商品というのは間違いない。
実は、これらのことをメーカーに問い合わせたのだが、
「1977年以前の資料がない」ということで分からなかったのである。残念。
引き続き調査していくつもりだ。
ぺんてるの古いシャープペンと、替芯。
一緒に保管されていたものなのか。
シャープペンは、ノック式でクリップは無し。
ノック部分は細身で消しゴムは付いていない。
ぺんてる公式ホームページの会社案内、沿革に載っていた写真が酷似して見える。
全体的な形状、ロゴのバランスもそっくりだ。
もしそうだとすれば、最初期のものということになる。
替芯は、上記のシャープペンに合う太目の0.7mmか0.9mmか?
表示された価格は20円。
ボディに記された社名は、『THE JAPAN STATIONERY CO. LTD.』。
1940年に創立されたぺんてるの前身である、『大日本文具株式会社』のことである。
当時『ぺんてる』は、まだ社名にはなっていなかった。
現在の『ぺんてる株式会社』に社名変更されたのが1971年のことなので、
それ以前の商品というのは間違いない。
実は、これらのことをメーカーに問い合わせたのだが、
「1977年以前の資料がない」ということで分からなかったのである。残念。
引き続き調査していくつもりだ。
Posted by kaz at 20:13│Comments(0)
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