2010年07月13日

古い木の箱

小さな古い木の箱を譲っていただいた。
随分使い込まれているようで、見た目も触った感じもとても柔らかい。




古い木の箱

お気に入りの万年筆を入れてみる。
一瞬で机の雰囲気が変わる。





古い木の箱

インク汚れなどが見られるところから、
活字を入れておくものだったんじゃないか、ということ。





古い木の箱

こんなさりげない道具でも、実に丁寧に繊細に作られていて
ついつい見とれてしまう。

何年経っても、こうして残っている。
こういうのを仕事って言うんだろうなあ。



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Posted by kaz at 22:31│Comments(0)アンティーク・古道具
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